茶箱 ~卯の花点前~ 【裏千家茶道】

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卯の花点前は、11代玄々斎考案の点前の1つです。
玄々斎は雪、月、花の茶箱の点前を先に作っていますが、
その後卯の花の名前の通り初夏の庭に咲いていた卯の花を見て
「雪月花1度に見する卯木哉」という松永貞徳の句が浮かび、
卯の花点前と名付けられたそうです。
現在の点前は13代円能斎がさらに改良されたものとなっています。

茶箱の中身は、
茶筅の入った茶筅筒、茶巾の入った茶巾筒、振出しと呼ばれる金平糖などが入った器、
そして茶碗には古帛紗、棗、茶杓、帛紗が順にのっています。
そして茶箱の蓋を閉めお盆に乗せます。
お湯は瓶掛を置いて鉄瓶を乗せて沸かしておきます。

今回の茶箱は、昔訪れた高山市で春慶塗の茶箱セットを求めた時の物です。
それにタイ国のベンジャロン焼の茶碗を取り合わせてみました。
瓶掛は自作の紅鉢風炉です。

今回お点前は拝見無しで行いました。


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