【どこまで唾を吐きかけるようなことをするのか】法廷に現れなかった被告 天満カラオケパブ女性オーナー殺害事件 2審判決を受け遺族が胸中語る

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おととし6月、大阪・天満でカラオケパブを経営していた当時25歳の稲田真優子さんが店内で殺害された状態で見つかりました。

殺人の罪で起訴されたのは、この店の常連客だった宮本浩志被告でした。
「めっちゃかわいいよ。好きだなぁ~」
「ちょっと残業するから、1日の最後にまゆさんに会いに行こうかな」

事件前、真優子さんに対し一方的にメッセージを送り続けていた宮本被告。

メッセージは真優子さんが殺害された当日にも送られていました。
「居留守みたいなことされて、残念でした。ほかの方とは電話してたのにね」 
「電話出て」「出ないのが悪いでしょ」「出るまでかけるよ」

去年9月から始まった1審の裁判。

弁護側は無罪を主張する一方で、宮本被告は「死刑でお願いします」などと述べ、起訴内容については黙秘を続けました。

大阪地裁は判決で懲役20年を言い渡し、弁護側が不服として控訴していました。

しかし、先週木曜日に行われた遺族との面会で宮本被告の態度が一変。
殺害を認める趣旨の発言をしたうえで、初めて謝罪をしました。

宮本被告と面会をした、稲田真優子さんの兄・雄介さんは-
「(宮本被告が)『取り返しのつかないことをしてしまった申し訳ないと思っている』と」
Q謝罪は2年間で初めて聞いた?
「初めてです」
「今の本人の内省やったら、1日たりとも減刑されるべきではないと思いますし、棄却が相当だと僕は思っているので、そうであってほしいなと」

そして迎えたきょう10日。控訴審判決に姿を見せなかった宮本被告。

大阪高裁は判決で、弁護側が主張する他の第三者による犯行の可能性について、「抽象的な可能性を指摘するにすぎない」などとしたうえで、こう述べました。

「弁護側が種々主張する点を併せ考慮しても、被告人を本件の犯人であるとした原判決の認定が間違っているとはいえない。また宮本被告が「遺族への賠償について積極的な姿勢を見せていない」などと控訴を棄却し、1審と同じ懲役20年を言い渡しました。

控訴審判決を終え、真優子さんの兄はー
「棄却は、裁判所に自分たちの気持ちを少しはくんでもらった結果ではないかと」
「俺も苦しかったけど、『頑張ったで』と真優子に言いました」
Q宮本被告は控訴審に来なかったが?
「出廷もしない。つぶさに真相を語らないそういうのがちゃんちゃらおかしいなと。どこまで真優子に唾を吐きかけるようなことをするのかなと。すごく残念ですね」

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