【 イタリア在住🎻MAR 2013 "TV番組 グッと!地球便 前半 1/2" LIUTAIO e ARCHETTAIO ICHIRO TSUTSUMI CREMONA ITALY】

Описание к видео 【 イタリア在住🎻MAR 2013 "TV番組 グッと!地球便 前半 1/2" LIUTAIO e ARCHETTAIO ICHIRO TSUTSUMI CREMONA ITALY】

【弦楽器製作家・楽弓製作家 堤 一朗 プロフィール】
弦楽器製作家・楽弓製作家
イタリア クレモナ所在 楽弓メーカー『ルッキ・クレモナ』ディレクター工房長
イタリア クレモナ所在『弦楽器製作・楽弓製作学校 私立アカデミア クレモネンシス』
楽弓製作プロフェッショナルコース教授
堤 一朗
東京都新宿区生まれ

2000年よりイタリア クレモナに在住し、
弦楽器製作者及び楽弓製作者として活躍している。
弦楽器製作国際コンクールヴァイオリン製作部門で
2年連続第1位金賞を受賞するほどの腕前を持つ
リュータイオ(楽器製作者)、そして、
『弦楽器製作 楽弓製作学校 アカデミアクレモネンシス』
楽弓製作プロフェッショナルコース教授及び
イタリアの楽弓メーカー『ルッキ・クレモナ』の工房長を
務めるアルケッタイオ(楽弓製作者)でもある、世界でも珍しい二刀流。
また、2023年6月イタリア ピゾー二ェ開催
『第17回 ANLAI 弦楽器製作 楽弓製作国際コンクール』にて審査員を務める。

【受賞歴・審査員歴・講演会歴】
🥇2007年 『第1回 ANLAI 弦楽器製作国際コンクール』
ヴァイオリン製作部門にて第1位金賞受賞

🥇2008年 『第2回 ANLAI 弦楽器製作国際コンクール』
ヴァイオリン製作部門にて第1位金賞受賞
*2007年と2008年2年連続で第1位金賞受賞

🥇2008年 『第2回 ANLAI 弦楽器製作国際コンクール』
ヴィオラ製作部門でも第3位銅賞受賞

🥇2010年 『第19回 VSA 弦楽器製作国際コンクール』
ヴィオラ製作部門にてワークマンシップ賞受賞
ワークマンシップ賞とは、
丁寧で正確、確実な仕事であることが世界で認められた賞
(この年の日本人受賞者は、堤 一朗のみ)

🥇2023年 イタリア ピゾー二ェ開催
『第17回 ANLAI 弦楽器製作 楽弓製作国際コンクール』にて審査員を務める

🥇2023年 イタリア サン・ジネージオ開催
『4° INCONTRO DI LIUTERIA ANLAI』にて楽弓の歴史について講演
及び、弦楽器楽弓製作家として、サン・ジネージオ賞受賞

🥇2024年 イタリア ピゾー二ェ開催
『第18回 ANLAI 弦楽器製作 楽弓製作国際コンクール』にて審査員を務める

▽プロフィール詳細は、FBページの詳細情報へ
FACEBOOK情報ページ:  / about_details  
▽弦楽器製作家・楽弓製作家 堤 一朗
FACEBOOK投稿ページ:  / ichiro.tsutsumi.italia  

【LIUTAIO e ARCHETTAIO ICHIRO TSUTSUMI PROFILO】
Direttore del Laboratorio di Lucchi Cremona
Docente presso l'Accademia Cremonensis
Liutaio e Archettaio
Ichiro Tsutsumi
Tokyo (Giappone) - 1971

【PREMI】
🥇2007 “Primo premio d’oro”
al 1' concorso internazionale di liuteria ANLAI, Italia, sezione Violino.

🥇2008 “Primo premio d’oro”
al 2' concorso internazionale di liuteria ANLAI, Italia, sezione Violino.
*2007 e 2008 nel reparto liuteria,
ha ricevuto la prima medaglia d'oro per 2 anni consecutivi.

🥇2008 “Terzo premio”
al 2' concorso internazionale di liuteria ANLAI, Italia, sezione Viola.

🥇2010 “Premio Workmanship”
al 19' concorso internazionale di liuteria VSA, Stati Uniti, sezione Viola.

🥇Nel 2023 ha fatto parte della giuria durante
il 17' concorso internazionale di liuteria e archeteria ANLAI di Pisogne 2023.

🥇Nel 2023 ha fatto conferenza sugli archi a IV COMUNE DI SAN GINESIO
A.N.L.A.I in Marche 2023.

🥇Nel 2023 ha ricevuto il "Premio San Ginesio" IV COMUNE DI SAN GINESIO
A.N.L.A.I in Marche 2023.

🥇Nel 2024 ha fatto parte della giuria durante
il 18' concorso internazionale di liuteria e archeteria ANLAI di Pisogne 2023.

●FACEBOOK:  / ichiro.tsutsumi.italia  

【堤 一朗製作 ヴァイオリン及び楽弓のお取り扱い店舗】
🎻文京楽器店(東京都)
文京楽器HP:https://www.bunkyo-gakki.com/
お店へお問い合わせいただき、是非、お手に取ってお試しください。

🎻イズタ・バイオリン(福岡県)
イズタ・バイオリンHP:https://izuta-violin.co.jp/app-def/S-...
お店へお問い合わせいただき、是非、お手に取ってお試しください。

🎻オールド ヴァイオリン ジャパン(新潟県)
オールド ヴァイオリン ジャパンHP:https://oldviolin.net/
お店へお問い合わせいただき、是非、お手に取ってお試しください。

▽以下、2021年10月1日~2022年3月31日開催、
ドバイ エキスポ イタリア館で流れました映像です。
撮影場所は、堤 一朗が楽弓製作プロフェッショナルコース講師を
させていただいております『弦楽器楽弓製作学校アカデミアクレモネンシス』です。
こちらの映像は、アカデミー賞を受賞された監督が撮影されました✨📹✨
映像の初めに楽弓製作中の堤 一朗が映ります✨🎻✨
こちらも、是非、御覧くださいませ。
   • Видео  

【番組内容】
この動画は【前半1/2】です。
2013年3月に日本でTV放送されたものです。

今回の配達先は 500年続くヴァイオリン製作伝統の地、イタリアのクレモナ。
この町で活躍する弦楽器作家・楽弓作家の堤 一朗さんです。

すべてが手作業で行われるヴァイオリン作り。
そのボディに使われるモミの木の板を、
一朗さんはノミを使って一刀一刀削っていく。
作業場には小さな灯りが1つだけ。
その影を確認しながら、
板にゆるやかなふくらみを持たせて彫り進めるのだ。
さらに、指先ほどの“豆かんな”を使い、
表面をなめらかに削っていく。

丸いふくよかな音にするのか、
パワーのある音にするのか、
板のふくらみ加減によって変わってくるのだという。
そのためにも使う道具は
いつもきちんと手入れされ整理されている。
「刃ものをきれいに研ぐとか、
道具をちゃんと使えるように“仕立てる”とか、
建具職人だった父から教わったことは多い。
小さい頃からいつもそばに木があり、金槌の音が日常だった。
「どこかで父の背中を追いかけているのかもしれない」と、 一朗さんはいう。

元々ギターが好きで、
音楽の専門学校でギター作りを学んだ一朗さん。
卒業制作で手がけたギターが学校のパンフレットを飾ったことが、
職人の道を志すきっかけになった。
さらに、より高度な技術が必要といわれるヴァイオリン作りに興味を持ち、
28歳の時にクレモナへ。
世界中から注文が来るヴァイオリン製作の第一人者、
マエストロ 松下敏幸 氏に弟子入りし、6年半基礎を学んだ。

一朗さんはヴァイオリン作りの魅力を、
「自分の作った作品が形になるだけでなく、
音が奏でられ、 弾き込まれるほどに成長していく楽しみがあるという。
音色にこだわり抜いて作られる彼のヴァイオリンは
『弦楽器製作国際コンクール』で2年連続『第1位金賞』を受賞。
その値段は1挺150万円という。

弦楽器作りのほかにも、
去年他界した弓作りの巨匠から直々にその技術を学んだ。
ヴァイオリン職人が弓まで作るのは非常にまれなことだというが、
一朗さんは「演奏をして調子が悪いと、弓に問題があるのに、
楽器に問題があると思っていじってしまうこともある。
両方を見られる方がいい」と考える。 もちろん弓作りもすべてが手作業。
一朗さんが手掛ける弓は1挺100万円の値が付き、
一流のヴァイオリニストたちに愛用されているという。
さらには、人々を魅了する300年前の名器
ストラディヴァリウスに使われたニスを再現し、
現代に甦らせようと、その謎の解明にも挑んでいる。
理想のヴァイオリンを追い求めるためには妥協を許さず、
徹底的にこだわるのが彼の流儀なのだ。

そんな一朗さんに届けられたのは、父手作りの「けびき」。
正確に溝を彫るための道具で、卒業製作のギターを作るときに、
父が一朗さんのために作ってくれたものだ。
そこには“職人を志したあの時の思いを大切に頑張れ” という
父の想いが込められていた。
一朗さんは「懐かしいですね。 あの時の情熱は今も衰えていない。
今の方が仕事に対する意識は上がっているから、安心して欲しい。」と、
父に語りかけるのだった。
こちらの動画は【前半】です。是非、ご覧ください。

『グッと!地球便 弦楽器製作家 楽弓製作家 堤 一朗』の【後半2/2】は、
   • 【 イタリア在住🎻MAR 2013 "TV番組 グッと!地球便 後半 2/...   からご視聴頂けます。
是非、ご覧くださいませ。

ご覧いただき、誠にありがとうございました。
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