余命2日の野犬正吉 1ヶ月と5日の記録

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野犬レスキュープロジェクトで保護した野犬の1頭が、保護されてからわずか1ヶ月と
5日で虹の橋に向かいました。

死因は急性腎不全による、敗血症と貧血でした。

正吉(まさよし)と名付けられたその犬は、車にひかれ片足の骨が飛び出ていたそうです。

しかし、自力で治してしまい、ビッコを引くものの曲がってくっ付いた足でも、元気だったそうです。

しかし、餌が上手に手に入れられなかったのでしょうか、毒性のある何かを食べてしまったようです。

正吉が保護された意味を分からせてあげたい、人との心の交流を知って欲しい…

余命2日の宣告の中で、正吉と向き合った記録です。

だった1ヶ月の間ですが、私は正吉にあるったけの、出来る限りの愛情を持って接したつもりです。

正吉に飼い主と認められたかは分かりませんが、少しは仲良くなれたと思います。

野犬が保護されるべきか、山で自由に暮らすべきかは、犬に聞かないと分からないですが、野犬はそんなに怖い犬ばかりではありません。

殺される理由などあるはずがありません。

野犬が、人に保護されなければ生きる事を許されないなら、私は出来る限り助けたいと思います。

それは、正吉との約束でもあります。


続編公開しました。
「余命2日の野犬正吉 その兄弟の記録」
   • 余命2日の野犬正吉 その兄弟の記録  
よろしければご覧ください。

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