【通りすがり】四天王寺 聖徳太子 千四百年 御聖忌 慶讃大法会 金峯山修験本宗 総本山 金峯山寺 於 中門 採灯大護摩供【2022/3/12】

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2022/3/12 14:00、大阪・四天王寺にて行われた本行事に通りかかって、見ていました。
私自身は聖徳太子が約1400年前(622年4月8日)に亡くなったことも知らず、急に行事が始まって、驚きの連続でした。
100年に1度なので、ほとんどの人にとって最初で最後の機会ですね。
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0:00 太子殿に移動
2:07 仁王門前に移動
8:17 冒頭挨拶
9:24 修験一同、ご祈念
10:15 矢を射る儀式
18:20 刀を振る儀式
23:34 読経
30:43 点火前の儀式
31:55 点火
51:47 儀式のフィナーレ、ご祈念
52:31 和宗総本山四天王寺 加藤公俊管長猊下のお言葉(カトウコウシュン カンチョウゲイカ)
54:08 終了アナウンス、一同退出、消火
58:14 撮影者、一同を追って移動
1:04:55 四天王寺を散策
※儀式の名称など無知なため、ご存じの方は、ぜひコメントしてください。

ちなみにタイトルの読み方は、「してんのうじ しょうとくたいし 1400ねん ごせいき けいさん だいほうえ きんぷせん しゅげん ほんしゅう そうほんざん きんぷせんじ おける? ちゅうもん さいとうだいごまく」のようです。「於」は「おける」でいいのか、不明です。

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「活動報告 - 四天王寺の活動報告ブログ」によると、これは以下の行事だそうです。
https://www.shitennoji.or.jp/report/1400
そもそも御聖忌(御遠忌)は、100年ごとに到来する太子御薨去後の節目に行う大法要のことで、当山において最も大規模な行事であります。

記念事業として「聖徳太子展」や「聖徳太子講演会」をはじめとした各行事を執り行い、太子の御遺徳を普く広げる活動に取り組んでおりますが、この期間中の当山におけるメインイベントとしては、関係宗派・寺院御親修のもと、太子の御遺徳への報恩感謝の為に慶讃法要を執行いただくことにあります。

日本仏教の関係宗派・ご寺院御親修のもと、太子への報恩感謝の為に令和3年10月から令和4年4月にかけて慶讃法要を厳修いたします。
各本山法要は聖霊院の太子奥殿、もしくは中門(仁王門)前にて厳修いたします。

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また、あまりに用語がわからなかったので、調べてみました。
・御聖忌(ごせいき):100年ごとに到来する太子ご薨去後の節目に行う大法要。四天王寺における最も大規模な行事。御聖忌では法要に加え、次の100年へと伝統をつなぐ様々な記念行事を催す。御遠忌(ごおんき)とも言う(https://yell-rail.en-jine.com/project...
・本宗(ほんしゅう):総本山。「ほんそう」の方が一般的だが、金峯山では「ほんしゅう」。
・慶讃(けいさん/きょうさん):仏、菩薩、または祖師の徳を喜びたたえること。 また、新たに仏像、経巻、堂塔などが完成したときの法会(法要)
・法会(ほうえ):仏法を説くためや供養を行うための僧侶・檀信徒の集まり
・大法会(だいほうえ):大規模な法会。大会(だいえ)とも言う
・金峯山修験本宗(きんぷせんしゅげんほんしゅう):奈良県吉野郡吉野町にある金峯山寺を総本山とする宗派(https://www.kinpusen.or.jp/about/)
・修験(しゅげん):山へ籠もって修行し、悟りを得ようとする日本古来の山岳信仰。修験道(しゅげんどう)とも言う
・採灯大護摩供(さいとうだいごまく):屋外で行われる大護摩。山伏装束の僧侶や行者によって多くの願いを託した護摩木が聖火に投じられる
 ※山伏装束(やまぶし しょうぞく):山の行に入るときに身につける装束
 ※行者(ぎょうじゃ):仏道・修験道の修行をする人

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