【 LIVE show】中田喜直「六つの子供の歌」より "ねむの木" TOMAKI Trio ver.【中嶋彰子デビュー30周年記念ライブコンサート】@コットンクラブ

Описание к видео 【 LIVE show】中田喜直「六つの子供の歌」より "ねむの木" TOMAKI Trio ver.【中嶋彰子デビュー30周年記念ライブコンサート】@コットンクラブ

#コットンクラブ #中嶋彰子 #中田喜直
Yoshinao NAKADA: "Nemunoki (A Slumber Tree)" No.5 from 『Six Songs for Children』 Lyric by Ujou NOGUCHI 中田喜直:5. ねむの木(作詞:野口雨情)六つの子供の歌より

Akiko NAKAJIMA (sopran) 中嶋彰子(ソプラノ)
Tomoya NAKAI ( 25-Stringed Koto Musician) 中井智弥(二十五絃箏演奏家)
Masaaki SAITO (piano) 斉藤雅昭(ピアノ)
Koichi MIURA (video camera) 三浦興一 (撮影)
2021年9月18日,東京,コットンクラブ
2021. September 18, Cotton Club Japan, Tokyo

※日本語の解説は英語の下にあります。

Yoshinao Nakada is one of the leading Japanese composers of the Showa era, born in Tokyo in 1923. His songbook "Six Children's Songs" was his debut composition (1947). At my 30th-anniversary performance at Cotton Club Japan, Tokyo, I chose 3 songs from his songbook. This video shows one of them, "Nemunoki", meaning slumber-tree, with Tomaki Trio arrangement.

The name Nemunoki (ねむの木, Kanji: 合歓木) and its variants is a kigo representing the summer in haiku, especially a sleepy summer evening.
The woodcut print which appears in the video is the 70th view "Ayasegawa Kanekabuchi" from Hiroshige Utagawa's "One Hundred Famous Views of Edo" showing the drooping leaves of Nemunoki along Ayase river.

中田喜直は1923年に東京で生まれた、昭和を代表する声楽曲作家のひとりです。「めだかの学校」「小さい秋みつけた」などの童謡や「夏の思い出」などは、昭和の後半に生まれた人々にとって、幼い頃の記憶を伴った懐かしい身近のな曲ではないでしょうか?

歌曲集「六つの子供の歌」は喜直の作曲家としてのデビュー作(1947年)でした。2021年9月18日に開催した私のデビュー30周年記念公演では、いくつかの日本の歌の中で、この曲集から3曲選び、トマキ・トリオならではのアレンジをしてみました。この動画ではその中の「ねむの木」をご紹介します。

※ねむの木は河原によく見られる木で、夜になると小葉が閉じて垂れ下がる就眠運動を行うことで、その名前がついたのだそうです。中国では夫婦円満の象徴とされていて、花言葉は「歓喜」。夏の季語であり、万葉集や松尾芭蕉、与謝蕪村の句にも登場します。 長谷川雪旦の『江戸名所花暦』では、綾瀬川河岸のネムノキの眺めが名所として取り上げられていいます。

※映像中の版画:歌川広重「名所江戸百景」では第70景『綾瀬川鐘か渕(あやせがわかねかふち)』
#斉藤雅昭 #中井智弥

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