TKda黒ぶち - Dream

TKda黒ぶち 2nd Album
"Live in a dream!!"

1. Just [Music. Aaron Chourai]
   • TKda黒ぶち - Just  
2. FiREE [Music. STUTS]
   • TKda黒ぶち -  FiREE  
3. Dream [Music. MURO]
   • TKda黒ぶち - Dream  
4. Make it Better/HeART [Music. ELIONE]
   • TKda黒ぶち　"Live in a dream!!"　発売!!  
5. After the Morning [Music. DJ PERRO]
6. Do The Right Thing [Music. Aaron Chourai]
7. Change [Music. Aaron Chourai]
8. From... [Music. Michita]
9. New Day [Music. FK]
10. 終わらない夜に [Music. ELIONE]

iTunesリンク
  / live-in-a-dream  


"Dream"
Lyric TKda黒ぶち　Music MURO
MV Directed by RYOYA KOBAYASHI（ニッポン手仕事図鑑）


Verse 1
“お前の夢はいったい何？”
不意を突かれた、ハッキリと言えなかったアンサー
無くしたはずでは無いが、マスターキーのように
すぐ見つからなかった
再び胸に手を当て、今ここにいる答えを探す
日々を彩るインクならあるし
今日の恵み感じる事もできる
コレといって他に何がある？
そう、ソレが答えだと気付き出す
夢見た音の上、土地の上
描く未来予想図が道の上
この瞬間が夢の中、理想が現実になっていく様
建ち並ぶビルの狭間
差し込む陽の光を受け歩いて行こう
Walk This Way

Hook
Hey!! 今はどこだ?
ここさ夢の中 Live in a Dream
Hey!! 描く道しるべ
ビジョンがあれば道は拓ける
Live in a Dream 夢の中で生きる
Live in a Dream 夢の中で生きる
Hey!! この先もそう
夢の続きを創りに行こう

Verse 2
マジな話しさ、ビジョンがあれば道は拓ける
知性と創造性、意識ある限り世界はその手に
この音とLyricは証明
憧れの土地に立ち、感じるモノは何？
Lifeは物語り、本当の価値
続ける事で見える、今見てる
この先もそうさ、想像さ
世界に散らばる不思議が
こちらに来いと手招きをしてる
あの空みたく行く先が見える
自分自身をとことん掘り続ける姿勢
ここに残す、生きた証拠は夢への礎
Rosetta Stoneみたく解読不能な
文字の羅列がこの先の可能性と
夢の続きを見せるぜ

Hook
Hey!! 今はどこだ?
ここさ夢の中 Live in a Dream
Hey!! 描く道しるべ
ビジョンがあれば道は拓ける
Live in a Dream 夢の中で生きる
Live in a Dream 夢の中で生きる
Hey!! この先もそう
夢の続きを創りに行こう

Verse 3
この生活の中に夢がある
土台は現実、その上に立つ
繰り返す日々の中での流れは
New YorkとLondonの街中見たくスピーディー
時にマインドは乱れる
答えはシンプルだがプロセスは複雑
ビジョンが曇る事もあるぜ
“That’s Survive” 避けられない戦い
行く手を阻む何かがあるのは
この道を進んでるって証拠
ハッキリ見えたりボヤけたり
壁にぶつかる度、上下するレート
それでこそストーリーの味わいが増すぜ
全ての道は夢に通ずるならば信じ続けるそれが返答
過去に歩んできたこの道の延長
あの日描いた夢が今ここに

Hook
Hey!! 今はどこだ?
ここさ夢の中 Live in a Dream
Hey!! 描く道しるべ
ビジョンがあれば道は拓ける
Live in a Dream 夢の中で生きる
Live in a Dream 夢の中で生きる
Hey!! この先もそう
夢の続きを創りに行こう





タイトル通りこれは"夢"です。
RAPを始めた15歳の時
"いつかMUROさんと曲をやるんだ!"
と夢を抱いてから早15年、ようやく叶った1曲です。
また、初めてNew Yorkを訪れた時に"ここで必ずMVを創る"と抱いていた夢も叶いました。
この曲は2nd Album"Live in a dream!!"のタイトル曲でもあります。


〜経緯〜
初めてフリースタイルダンジョンに出た時の事前インタビューにて"あなたの夢は何ですか?"との質問があった時に返答出来ず1分近く沈黙してしまったことがアルバム製作のキッカケとなりました。

当時27歳、サラリーマンとして働く真っ只中。
別に夢なんて無くても生きていたし、その日まで生きて来れてた。
最後に夢を抱いたのがいつなのかも思い出せないくらいな状態、その日のインタビューは何となく終わった記憶がある。

何かが引っかかる。あの1分感の沈黙から腑に落ちない感情がその後も残り続けた。
"夢がある"とか青くさいし、別に無くても…
とか思ってたけど、向き合ってみようと。
自分の中で夢を抱くのは大切な感情なのかもしれない。
そこから目を逸らし続けたからこそ引っかかる"何か"があるんだと。
真意を知るために"夢"と向き合いました。

その結論を知るための一歩目がこの曲とこの映像です。
この一作が何かのキッカケになって頂けたら幸いです。

ここまで読んで頂き有難う御座います。
感謝感謝。

TKda黒ぶち