AMEDがん研究プロジェクト成果発表会「新しいがん治療へのアプローチ」

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次世代がん医療創生研究事業および革新的がん医療実用化研究事業は、日本医療研究開発機構(AMED)においてがん領域の主軸を担っている事業であり、新たながん医療の実用化を目指して、医薬品・医療機器等を開発する研究を推進しています。

従来のがん治療は、化学療法剤で「がんを叩く」治療が中心でしたが、がんの特性を理解して、個々の患者さんに適した治療を提供するさまざまなアプローチが取り組まれています。

今回は、AMEDが支援する最新のがん研究の成果が患者さんや一般の皆さまに将来どのように届くかを広くお伝えすることを目的に「AMEDがん研究プロジェクト成果発表会」を開催いたしました。
両事業の中でユニークな研究をされていらっしゃる先生方に、その取り組みについて分かりやすくお話をしていただきました。

「がん分野の研究成果を聴くのは初めて」という方にも研究内容をわかりやすくご紹介しておりますので、ぜひご視聴ください。

日時:令和4年3月6日(日) 14時00分~16時00分 ※オンライン開催(WebEX配信)

プログラム:
■0:54 開会挨拶 堀田 知光(国立がん研究センター)
■3:46 AMEDのがん研究支援について
■セッションⅠ 座長:佐谷 秀行(慶應義塾大学)  
・7:37 研究発表①「がん治療に食事が及ぼす効果」 田沼 延公(宮城県立がんセンター)
・30:30 研究発表②「腸内細菌と大腸がんの関係について」 原 英二(大阪大学)
■セッションⅡ 座長:中釜 斉(国立がん研究センター)  
・51:00 研究発表③「がんを取り囲む「環境細胞」を狙い撃ちする治療開発への取り組み」 坂田 麻実子(筑波大学)   
・1:12:10 研究発表④「がんの遺伝子変化を標的とする治療開発 ~肺がんにおける個別化医療の確立を目指して~」 後藤 功一(国立がん研究センター) 
■1:34:20 パネルディスカッション 
<テーマ>
・「新しいがん治療へのアプローチ」における「食事、腸内細菌、生活環境」からの影響  
・mRNA(メッセンジャーRNA)などの新しい技術を使った薬剤の将来性について
■1:52:37 閉会挨拶 宮園 浩平(東京大学)

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