【松村圭一郎】アナキズムから考える民主主義。人類学から問う、国家の存在意義と国家なき社会の可能性

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#松村圭一郎、#くらしのアナキズム、#文化人類学

「国ってなんのためにあるのか?」「本当に必要なのか?」という問いからはじまる、松村圭一郎さん著の『くらしのアナキズム』。文化人類学者の松村さんは、同書の中で「国家の存在は自然であたりまえのものではない」「アナキズムは秩序を壊す思想ではない」と提唱されています。

松村さんがエチオピアの村や勤務先の岡山、そして実家がある熊本にて体感した「上から与えられる秩序」によらない社会関係とは。

強制力をもたない政治のもと「コンセンサスにもとづく意思決定」はどのように行われるのか。多数決が生む弊害や、それをいかに乗り越えられるのかなど。「国家なき社会」で見出されていた民主主義のあり方について、文化人類学者の松村さんに伺います。

◆松村圭一郎さん著『くらしのアナキズム』(ミシマ社)
https://www.amazon.co.jp/dp/4909394575

◆松村圭一郎さんHP『松村圭一郎研究室』
http://www.cc.okayama-u.ac.jp/~kmatsu/

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