明治神宮で「鎮座百年祭」 新作舞も奉納

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明治天皇と昭憲(しょうけん)皇太后を御祭神とする明治神宮(東京都渋谷区)が1日、鎮座から100年を迎え、記念の「鎮座百年祭」が神宮内苑で執り行われた。同日夜には内苑と外苑で花火が打ち上げられ、大きな節目に彩りを添えた。

 午前10時から始まった祭典には400人余りが参列。天皇陛下から贈られた「御幣帛(ごへいはく)」が神前に供えられ、中島精太郎宮司が祝詞を奏上(そうじょう)した。祝詞には新型コロナウイルス感染症の鎮静祈願も添えられた。

 優雅な「東游(あずまあそび)」の舞が奉納され、続いて明治天皇の御製(ぎょせい)を基にした新作の神楽舞「常久(とこしへ)の舞」が初めて披露、4人の巫女(みこ)が花を手に舞った。その後、参列者が玉串を供え拝礼した。

 午後7時半ごろには、本殿の後方から記念の花火が打ち上げられ、夜間特別参拝で境内にいた人々から歓声が上がった。花火は外苑の軟式グラウンドでも打ち上げられた。

 明治神宮は大正9年11月1日に鎮座。今年の百年祭を前に、10月28日には天皇、皇后両陛下が即位後初めてご参拝し、上皇ご夫妻や秋篠宮ご夫妻も参拝された。また、境内では4日まで「鎮座百年大祭」が催されている。

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