【妄想】もしも京都市営地下鉄東西線が京阪だったら＋嵐電

莫大な借金に苦しむ京都市営地下鉄東西線、もしも上下分離方式で、電車の運行は京阪が行っていたらどうなった？

この動画は事実上、以下の動画の続編ですので、前編をご覧になってからご覧頂くと、よりお楽しみ頂けると思います。

■前編
   • 【妄想】もしも阪急京都線が京阪だったら＋叡山電鉄  
   • 【妄想】もしも近鉄京都線が京阪だったら  
   • 【妄想】もしも京都市営地下鉄烏丸線が京阪だったら  

京都の三条京阪から、琵琶湖の畔、浜大津までを結んで、ほどほどに利用者があった京阪京津線ですが、京都市営地下鉄東西線が建設されることによって、三条～御陵の東山越えの区間は廃止になり、三条通りは拡張されて、長年悩まされていた渋滞問題は解消しました。

でも、地下鉄の運賃が別途加算されることによって、運賃が高くなったこと、駅の統合、廃止や、運転本数の削減によって利便性が下がったことで、利用者が激減してしまい、今では京阪のお荷物路線と化し、別会社に切り離される可能性も出てきました。

一方の地下鉄東西線、バブル期に工事を強行したため、建設費が倍以上に膨らみ、莫大な借金をかかえてしまったため、計画していた延伸も、途中で凍結状態、延伸再開の目途は立っていません。

京阪にとっても、京都市にとっても、地下鉄東西線は大失敗だった、と言わざるを得ない状況です。

今回は、こんな状況の地下鉄東西線が、京阪だったら？
ということで、妄想を膨らませてみました。

■ナレーション
VOICEVOX:四国めたん
VOICEVOX:ずんだもん

■音楽
YouTubeオーディオ ライブラリ
Eine Kleine Nachtmusik (by Mozart)
Theme for a One-Handed Piano Concerto (Sir Cubworth)

■画像引用元
鉄道雑画帳
http://koedaka.cocolog-nifty.com/blog/

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