『今度は愛妻家』豊川悦司、薬師丸ひろ子ほか トークセッション

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豊川悦司、薬師丸ひろ子、水川あさみ、濱田岳、石橋蓮司、行定勲監督/映画『今度は愛妻家』記者会見

愛情をうまく伝えられないダメ亭主と、明るくて気だてのいい妻。結婚10年目を迎える夫婦の愛情を描いた、コミカルで切ない映画『今度は愛妻家』。この映画の記者会見が、12月7日に帝国ホテルで行われ、豊川悦司、薬師丸ひろ子、水川あさみ、濱田岳、石橋蓮司と行定勲監督が出席。映画について、そして夫婦愛について語った。

2002年に初演され大人気を博した同名舞台を映画化した本作。行定監督は、地方の映画館関係者から、最近の映画は若者向けばかりなので大人が楽しめる映画を作ってほしいと言われることが多かったことが、製作のきっかけになったと語った。

失ってから初めて気づく愛情の大切さと幸せな日々が描かれているが、夫婦の愛情を維持する秘訣について聞かれた豊川は、「夫婦は、恋愛する瞬間を意図的に作らないといけない」と回答。そして、「結婚とは、何十年にわたって“恋愛関係”を(意図的に)作っていくってことなのかな」と付け加えた。

また、豊川、薬師丸、水川が脚本の素晴らしさをたたえる一方で、「脚本はどうでもよかった」と不敵な笑みを浮かべたのが石橋。本作ではなんとオカマを演じており、「自分の美しさにばかりに頭がいっていた」と撮影時を振り返った。女優デビューするつもりで演じていたという石橋のライバルは水川で、「美しさの競い合いをして、毎日勉強になった」と話していたが、水川は「勝手にライバル視されていた」と苦笑いしていた。

監督によると、普段の言葉遣いまで女性らしくなっていたそうで、すっかり「女優」になりきっていた石橋だが、豊川は「解き放たれた石橋さんを見ていてうらやましかった」と告白! 主人公の役よりも「(石橋のオカマ役を)すごくやりたかった!」と今更ながらの本音を明かしていた。

『今度は愛妻家』は2010年1月16日より全国公開される。

※元記事はこちら
https://www.moviecollection.jp/news/8...

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