インフルエンザ、早めの流行に注意が必要

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今シーズンも早めの流行に注意が必要です。

山形市の医療機関ではインフルエンザの予防接種が始まりました。

山形市の「橋本こどもクリニック」です。

インフルエンザの流行を前にきょうからワクチン接種が始まり、初日のきょうはさっそく予約した人が接種に訪れていました。

【接種した人】「去年打たなくて(インフルエンザに)かかってしまって熱が出て大変だったので、かかってから(ワクチンを)受けていればと思うよりは早めに(受けた)」

例年11月ごろから感染が広がり、12月からの冬期間が流行期となるインフルエンザ。

しかし、昨シーズンは9月の段階で流行が始まり、11月には過去10年で最も早く県内全域にインフルエンザ注意報が発表されました。

今シーズンは現在1医療機関あたりの患者数が「0.21人」と流行期の目安である「1」を下回っている状況です。

一方、その数は3週連続で増加していて、9月中旬には山形市の小学校で今シーズン初めてとなる集団発生も確認されています。

【橋本基也院長】「すでに一部で9月に集団発生もあったが、今のところそういった情報もあったためか例年通りに予約が入ってきている状況。(ワクチン接種の予約について)そこまでひっ迫感はないと思う。」

橋本医師によりますとワクチンの予約は例年以上に混み合っているような状況ではないということです。

それでも早めの備えが大事だとして、早期のワクチン接種を呼びかけています。

【橋本基也院長】「流行のシーズンが変わってきているのではないかと思う。年内ひとやまはくると思っている。早いうちに接種するのは備えとしてはいいと思う。」
 
【山形テレビニュース】
https://www.yts.co.jp/news/

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