【遊戯王】 《マルチャミー・プルリア》 ついに登場、本格的な新誘発！増Gとの違いあり、条件ありで難度の高いカードだけど、やっぱり強い…？【シングルカード解説】

今後の活躍が期待される新誘発、マルチャミープルリアのご紹介。
増Gの規制が噂される中、単体性能としてもかなりのパワーを持っていそうです。用途は主に他の誘発の引き込みになりそうなので、このカードを採用する場合は他誘発も多めに入れたいところ。

…機能的に考えればガン積みor採用無しが基盤だとは思います。このカードは基本後攻になった際に開始時に引きこむことが理想的で、それ以降は盤上にカードがないこと自体が非常に危険な状態になるからです。ただ、３積みを行った場合、最初のターンで引き込みが成功したとしても、今後はデッキに眠る２枚が腐り札となり、ドローを損する可能性が高くなったりもします。中々難しいカードですネ。
一つ間違いなく言えることは、採用していると試合が始まるまでの安心感が全然違うことです（まじで）

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マルチャミー・プルリア　１枚のカードが定義する遊戯王のゲーム性
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日記：１０分以内の動画の場合は演出を若干変えて投稿します。地味に画面をアプデしました。

制作・解説:きょいち
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00:00 カード概要紹介
00:30 増Gとの差異３点
01:10 自フィールドとの関係
01:45 増Gの規制予想
03:15 手札からのNSSS反応
05:05 重複可/捨てて発動
06:15 所感/その他
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今回のご紹介で関係するカード索引
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《マルチャミー・プルリア》
効果モンスター
星４/水属性/水族/攻 100/守 600
このカードの効果を発動するターン、
自分はこのカード以外の「マルチャミー」モンスターの効果を１度しか発動できない。
(1)：自分・相手ターンに、自分フィールドにカードが存在しない場合、
このカードを手札から捨てて発動できる。
このターン中、以下の効果を適用する。
●相手が手札からモンスターを召喚・特殊召喚する度に、自分は１枚ドローする。
●エンドフェイズに、自分の手札が相手フィールドのカードの数＋６枚より多い場合、
その差の数だけ自分の手札をランダムにデッキに戻す。


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