Скачать или смотреть シュリンプカクテル〜えびを美味しく茹で、おとなの特製カクテルソースをたっぷりからめる

マヨネーズのコク、ケチャップの甘み、そしてライムの爽やかな酸味が合わさったカクテルソースは、小えびとの相性抜群。ほどよい酸味とまろやかさがバランスよく、ひと口ごとに新鮮な驚きが広がります。
レタスやスプラウトなどのサラダとともに盛り付ければ、彩りも栄養もバッチリ。前菜としてはもちろん、軽めのランチやお酒のお供にもぴったりな一皿です。


▷材料（2人前）
殻付き小えび 12尾

＜カクテルソース＞
マヨネーズ 大さじ３
ケチャップ 大さじ1
ヨーグルト 大さじ１
タバスコ 適量
ブランデー 少量
ライムの果汁（又はレモン） 1/4個分
塩、胡椒 適量

＜えびの茹で湯＞
水 １リットル
お酢 大さじ１
ローリエ １枚
塩 ３g
粗挽き胡椒 小さじ１

＜ミックスサラダ＞
サラダ菜（もしくはレタス） 1/2個
きゅうり 1/2本
スプラウト 適量
アボカド 1/2個
ライムの果汁（又はレモン） 1/4個分
ライムの輪切り（くし形でもよい） ２枚（飾り用）
塩、胡椒 適量



▷作り方
1)２尾のえびの尾を残し、残りのえびは殻と背わたを取り除き洗っておく。鍋にお湯（1リットル）を沸かし、お酢、塩、ローリエ、粗挽き胡椒を加えて沸騰させて、えびを入れ、沸騰させないように火力を調整しながら約3分間煮たら、冷水にとる。
2)カクテルソースを作る。ボウルにマヨネーズ、ケチャップ、ヨーグルト、タバスコ、ライム果汁、塩、胡椒をしてよく混ぜる。
3) 1)のえびの水気を切ってよく拭き取り、２cmの長さに切って、2)のカクテルソースと和え、冷やしておく。
4)ミックスサラダを作る。サラダ菜のきれいな葉は飾り用に２枚残し、残りは芯の部分をざっくりと切ってボウルに入れる。さらにきゅうり、スプラウト、アボカド、ライムの果汁を加え、塩、胡椒で味付けして混ぜる。
5)盛り付け。ガラスの器にサラダ菜を敷き、ミックスサラダを容器の2/3までたっぷりと詰める。その上から3)のえびを盛る。グラスのフチに飾り用の尾のついたえびとライムのスライスをぶら下げ、パセリをあしらう。


▷レシピ本
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▷松尾幸造 経歴
フレンチ「シェ松尾」の元オーナーシェフ 1948年生まれ。国内のホテル、レストランに勤務後、スイスのホテル学校に留学。ヨーロッパにおいて高名ホテル、レストランを経て、1980年代東京·渋谷区松涛に一軒家レストラン「シェ松尾」を開店。2019年シェ松尾の会長を引退。


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