中津祇園2023　戻車編

2023（令和5）年7月29日に撮影したものです。
4年ぶりの開催となった中津祇園、2日目も多くの人が来られました。
祇園競演会では迫力のある祇園車などを撮影しました。
※踊り車、お舟歌、影向楽は省略していますが、
また別で動画をアップロードするとします。
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動画再順
・旧福沢諭吉邸出発～塩町中の辻
下正路町お舟歌 0:00
下正路町出発 3:14
姫路町 4:10
姫路町踊りの奉納 4:20
姫路町出発 5:08
姫路町塩町中の辻 6:40
櫻町 8:06
櫻町踊りの奉納 8:48
櫻町出発 9:30
櫻町塩町中の辻 11:00
龍王町 12:27
龍王町踊りの奉納 12:50
龍王町出発 13:44
堀川町踊りの奉納 15:00
堀川町塩町中の辻 15:43
堀川町塩町中の辻~
船場町上の辻　練りこみ 17:20
豊後町塩町中の辻 18:25

・境内西の濱間無町の辻～練りこみ
下正路町お舟歌 19:48
下正路町練りこみ 21:06
姫路町御宮入り 22:23
姫路町踊りの奉納 22:54
櫻町御宮入り 23:48
櫻町練りこみ 24:18
龍王町練りこみ 31:19
龍王町松前音頭 31:32
堀川町御宮入り 33:56
堀川町練りこみ 34:32
角木町御宮入り 39:44

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中津祇園由来

下祇園については、永享2年（1430年）に豊日別宮（闇無浜神社）及び祭礼が再興された際、下正路浦の漁民が京都八坂神社から分霊を改めて勧請して、村祭を開いたことが現存する最も古い記録である。天和3年（1683年）には、現在のような祇園車が出されるようになった。

中津藩主が参勤交代で瀬戸内海を航行するなど、中津と関西は瀬戸内海を通じて経済的な結び付きも強かったことから、踊り舞台のある山車を引き回す形態である中津祇園の祇園車と囃子は、かつての大坂三郷におけるダンジリの影響を受けたものである可能性が高いとされている。

上祇園については、宝暦12年（1762年）に萱津の大江八幡宮の初卯神事が再興された際に、京町が祇園囃子を寄進したのが始まりとされる。
（参考　中津祇園Wikipediaより）
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