第3回 『BAR コンヴィヴィアリティ倶楽部』 ー超知能時代ー頭を使う・役に立つ、はAIにお任せ!その時、私たちはどう生きるか ゲスト: 遠藤太一郎(えんどう・たいちろう)氏

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◆第3回 8月21日(水)19時〜21時 オンライン
テーマ:「超知能時代~頭を使う・役に立つ、はAIにお任せ!その時、私たちはどう生きるか」 
ゲスト:遠藤太一郎氏( 株式会社カナメプロジェクト代表取締役 AI歴25年。数百のAI/データ活用/DXプロジェクトに参画)
ナビゲーター:岩波直樹・有冬典子 

<内容>
当イベントでは、コンヴィヴィアルな生き方に不可欠な2つの視点を掲げています。
視点①「私を生きる あなたと生きる」と、
視点②「その仕組み。愛から活用しているのか、恐れから従っているのか」
の2つの点です。

ツール(制度も含む)を発明し、いつのまにかツールに使われてしまう、を繰り返してきた人間社会。
そこへ登場したAIやロボットの目覚ましい躍進。果たして、また人類は同じ轍を踏むのでしょうか。

今回はAIの専門家でありシンギュラリティ時代を見据えた人間の生き方に対する知見をお持ちの遠藤太一郎さんをお招きして、
AI時代にひとはどう生きるべきなのかについて、語り合います。

◆ゲストプロフィール
遠藤太一郎(えんどう・たいちろう) 氏
株式会社カナメプロジェクト代表取締役・国⽴⼤学法⼈東京学芸⼤学 教育AI研究プログラム 准教授
DAO総研 Founder・国際コーチング連盟 ACC
AIの最新動向解説チャンネル:   / @thewave_tv  
AI歴25年。数百のAI/データ活用/DXプロジェクト。
1996年、18歳からAIプログラミングを始める。米国ミネソタ大学大学院在学中に起業し、AIを用いたサービスを開始。AIに関する実装、論文調査、システム設計、ビジネスコンサル、教育等幅広く手がけた後、AIスタートアップのエクサウィザーズに参画し、技術専門役員としてAI部門を統括。数人のチームからスタートし、組織開発しながら40-50のAI案件を並行して行う組織にスケール。上場後、独立。Kaname Projectにて、生成系AI活用DXコンサル&実証実験サービス「OMOCha」をはじめ、各種AI関連ソリューションを主管しつつ、複数社の技術顧問やエンジニア採用/組織開発の支援を行っている。また、働き方や組織開発の視点からDAOの可能性に惹かれて「DAO総研」を立ち上げ、DAO(分散型自律組織)の立ち上げ/運営伴走支援コンサルティングや、スマートコントラクト開発、プライベートブロックチェーンの立ち上げ、トークンエコノミー設計支援等にも従事している。


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『とある町の、とあるバーにて』

ーとある町の、とあるバーでは、
今夜も知らない者同士が集っている。

最初は互いに仮面をかぶっているけれど
美味しい食べ物やお酒でリラックスするうちに心を開く。

やがて、アイデアや知識を引き出しあうような対話が生まれる。
愉快な会話で笑ったり、昼間の疲れをねぎらいあったり、
ときには一緒に仕事をするアイデアや、遊びにいく約束まで。

なぜだろう
ここに集う人々には屈託がない。
人を値踏みする視線も、嫉妬も、強い依存心も感じない。

昼間は自分の人生を愛し慈しみながら過ごし、
夜は惜しみなく自分の愛を差し出しあって過ごしている人たちばかりだ。

共愉。
彼らは皆、自分を存分に生きながら、他者と愉快に生きているのだ。

そんな人々との出会いがあるその店の名前は、
       「BAR コンヴィヴィアリティ倶楽部」ー

※コンヴィヴィアリティconvivialité =共愉
「異なる人々が長い時間をかけて美味しい食事をしながら親しくなり、
インスピレーションに満ちた会話をしながら時間が過ぎていくこと」
19世紀フランスの食物哲学者ブリヤ=サヴァラン(『美味礼賛』より)


◆テーマ「コンヴィヴィアリティ」について◆

オムロン(株)創業者立石一真氏が1970年学会で発表し、その後50年間に訪れた社会変化をつぎつぎと当てていると話題の
未来予想論「サイニック理論(SINIC理論)」では、
来たる2025年から「コンヴィヴィアリティ(自律共生)」社会という時代に入ると述べています。
https://www.omron.com/jp/ja/about/cor...

コンヴィヴィアリティとは、con(共に)+vivial(生きる)を語源としており、
自律した者同士が共に生きる中で生まれる、
生き生きとした情動や喜び(共愉)のことを意味しています。

つまり、「私を生きる」者が「あなたと生きる」時に発生する愉快な空間を
「コンヴィヴィアリティ(自律共生/共愉)」と呼ぶのです。

まさにそれは冒頭で紹介したバーような空間。
そんな社会が、いよいよ2025年に到来しようとているというのです。

そこで、「愛か、恐れか」シリーズ第2弾では、来たる自律共生社会時代に向けて
「コンヴィヴィアリティ」な生き方や社会について探求する
『BARコンヴィヴィアリティ倶楽部』という全6回のイベントを企画いたします。

ゲストを招き、まるでBARで語り合うように、楽しくわかりやすく
「コンヴィヴィアリティに生きるために必要なものとは」などについて語り合います。
単発参加OK!耳だけ参加もOK!お気軽にラジオを楽しむようにご参加くださいませ。

※BARという世界観で行いますが、実際のBARではなく基本的にオンライン開催です。

◆BARコンヴィヴィアル倶楽部の部活内容(各回テーマ※順番は入れ替わります)◆

・それは教育か、洗脳か。
・それは健康学としての医療なのか、病気学としての医療なのか?
・それは幸せな結婚か、墓場の結婚か。
・それはコミュニティかのか、共依存村なのか。
・それは科学の尊重なのか、科学教への入信かのか。
・それは、エンジョイAIライフなのか、AIの奴隷化人生なのか? 他

◆日程(全6回 単発参加OKです!開催後はyoutubeでアーカイブ動画を公開します)
4/18(木)・ 6/21(金)・ 8/21(水)・ 10/18(金)・ 12/12(木)・ 2/3(月)
※夜開催/詳しい時間は各回ごとの募集にて
※実際のBARではなく基本的にはオンライン開催となります
※企画回によってはリアルとオンラインのハイブリット開催もあり
我々が考えるコンヴィヴィアルな生き方に不可欠な以下の2つの視点をベースに
ゲストの方々を招き上記各テーマについて語り合います。  


◆コンヴィヴィアルな生き方に不可欠な2つの視点◆
コンヴィヴィアルな生き方に不可欠な2つの視点を掲げ、各回ごとのテーマで対話を展開して参ります。

View Point①「私を生きる あなたと生きる」
好評だった「愛か、恐れかシリーズ」第1弾、『「愛するということ」フロム著 座談会』。
フロムは、親子や恋愛などあらゆる関係性を取り上げその中にある
「愛のようで愛でないもの」をあぶり出してくれました。
それは、愛のふりをした執着や依存、期待、忖度、つまり「恐れ」でした。

同時に我々が学んだは、「自立的・自律的な愛」という概念でした。
自立した愛とは、自分を愛した上で人を愛すること。
そして、愛というものに対して自分なりの信頼と信念と覚悟を持つこと、ということでした。
冒頭のバーに集う人々の屈託のなさは、自立した愛を備えているからでしょう。

というわけで、コンヴィヴィアルな生き方に不可欠な視点として、
「私を生きることが、つまり他者と生きていくことになるのだ」ということについて
第1弾で学んだことをさらに深掘りします。

View point②「その仕組み。愛から活用しているのか、恐れから従っているのか」

2つ目の視点は新たに踏み込むテーマになります。
社会評論家のイリイチは、書籍「コンヴィヴィアリティのための道具」でこう訴えています。
「人間は、自ら生み出した仕組みや制度に、
人間自らが飲み込まれ隷属する形で知らないうちに染められてしまう」と。

教育、経済制度、結婚、コミュニティなど
本来愛から人間が生み出したはずの「ツール(道具/制度・仕組み)」があります。

しかし、いつのまにやらひとはそれらに縛られはじめ
気がつくと「恐れ」からそのツールの奴隷となってしまうようです。
そもそも、人間が幸せになるためのもののはずだったのに…。

そこで以下のようなテーマを
社会のあらゆるツール(道具/制度・仕組み)にどう我々が縛られているのかを探求します。


※なお、「BAR」という世界観で実際のBARではありません。
ただ、倶楽部活動はオンラインとオフライン組み合わせながら進めていきたいと思います。


◆ナビゲーター
岩波直樹(非営利株式会社eumo代表)・有冬典子(株式会社Corelead代表)

※まずは、コンヴィヴィアリティ倶楽部(旧愛すると言うこと座談会)Facebookグループにご参加くださいませ。
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【「愛か、恐れか」シリーズ第1弾 過去のアーカイブ配信のご案内】
※「愛か、恐れか」シリーズ第1弾「愛か、恐れか。『愛するということ』フロム著 座談会」
のアーカイブ動画はこちらからどうぞ→ https://onl.bz/aqujmrT

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