【抵抗制御】上毛電鉄700型走行音(元京王井の頭線3000系) / Jomo-railway 700 sound

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Japanese train running sound and view in the car.(GUMMA/Jomo-railway/Series 700)

上毛電気鉄道700型712F、716F、717F走行シーンです。この車両は元京王井の頭線3000系の前期型で、直巻モーターと抵抗制御の組み合わせになっています。

・本家より多い、8色のステンプラカー
1962年に井の頭線に登場し2011年まで活躍した京王3000系は、ステンレス車体で前面上部をFRP製とし、この部分を編成ごとに7色でカラーリングして同線を彩りました。ステンレスとFRP(繊維強化プラスチック)から生まれた"ステンプラカー"という愛称は、同車の代名詞と言えるものです。全部で29本作られた京王3000系は第15編成までが抵抗制御の前期型、第16編成以降は界磁チョッパ制御の後期型に分けられ、上毛電鉄へは前期型の第6〜10編成から2連8本が1998年から同社700型として転用されました。8本中5本は片側先頭車を電装化して2連化、715〜717Fの3本は中間車を先頭化して2連化しており、両者でフロントガラス下の通風口有無やアンチクライマーの長さに差異があります。京王に残った後期型グループは後のリニューアルで前面FRP部を鋼製化してパノラミックウィンドウに変更されましたが、上毛電鉄への移籍車は原型顔の"ステンプラカー"であり、2005年以降は全8本の前面を異なるカラーリングとして井の頭線を彷彿させる華やかさが見られます。井の頭線から"ステンプラカー"が引退して20年近くが経ちますが、本家の京王時代よりも青い8色のステンプラカーが今も群馬県の平地を駆け回っています。

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