【GBA】ダブルドラゴンADVANCE 初期残機数0・ノーコンティニュークリア【レトロゲーム】

Описание к видео 【GBA】ダブルドラゴンADVANCE 初期残機数0・ノーコンティニュークリア【レトロゲーム】

#ダブルドラゴン

0:01:30 Mission 1

0:03:01 vs アボボ

0:03:44 Mission 2

0:06:05 vs ブルノフ

0:07:46 Mission 3

0:11:02 vs ハン兄弟(ハン&ウォン)

0:12:17 Mission 4

0:13:49 vs キクチヨ

0:15:22 Mission 5

0:23:28 vs ミボボ

0:24:34 Mission 6

0:26:56 vs 侍軍団

0:27:23 vs アボボブラザーズ

0:28:31 Mission 7

0:31:58 vs 幻截拳・五虎将

0:34:17 Mission 8

0:37:25 vs シャドーウォリアーズ

0:39:30 vs ウィリー

0:40:32 エンディング / Ending

0:41:29 スタッフロール / EndCredit


Rec = 720p60fps / fps-original = 60fps / Enc = 1080p60fps





所持しているベルトスクロール系アクションゲームの中で、最も遊んだであろう作品が
この「ダブルドラゴンアドバンス」です。

兎にも角にも、ブルースリー愛に溢れている作品です。


本作「ダブルドラゴンアドバンス」には難易度イージー・ノーマル・ハード・エキスパートの4種類が用意
されており、本動画では難易度ノーマルでノーコンティニュークリア(初期残機数0スタート)を達成しています。


「なんだよ、難易度ノーマルかよ」と思われるかも知れませんが、本作の難易度に措ける違いというのは
「敵の体力の高さ」のみとなっており、敵の攻撃力・配置・出現数・挙動などは(ザコ敵・ボス敵ともに)
「同じ」となっています。

相手が打たれ強くなることで、プレイヤー側が要する手数も増えることになるので時間が掛かるようになり、
必然的に被ダメのリスクも上がります。

(特に、本作は体力を回復する手段が用意されていないため、道中では極力ダメージを受けない立ち回りを
要求されます。)

その一点のみで難易度に変化を与えているという、実にシンプルな設計になっています。


つまり、「ノーマルだから簡単」というわけでもないということですね。

アーケードゲームを彷彿とさせる、任天堂の携帯ゲーム機向けとは思えない突き放しっぷりに当時は少し驚きました。

(思わぬ入水や、崖下への落下による残機ロストも普通にありますし…
敵の武器投擲や、ステージギミックによるダメージ量も恐ろし過ぎます。)


(じゃあ、「何のために難易度が分けられているの?」という問いに答えるとするならば、
「それは隠しコマンドの解放条件になっているから」これに尽きます。

ノーマルクリアで「サウンドモード」のコマンドが、ハードクリアで「エキスパート解放」コマンドが、そして
エキスパートクリアで「初期残機数・クレジット数の上限解放」のコマンドが表示されるのです。

ネットで簡単に確認可能な現在では、ハード・エキスパートをクリアする意義は薄いと個人的には感じますね。)



ただ、他メーカーのベルトアクションのように「1ボタン使用(左右のパンチ2発からのアッパーカット)からの
ヒット&アウェイ」のみで縛れば、逆に難易度は下がります。

他に難易度に対する救済措置なのか、「天殺龍神拳」「爆魔龍神脚(飛び膝蹴り)」のみでプレイすることでも
難易度を下げることが出来ます。

(この2つの技は、特に隠し技というわけでもなく普通にコマンドと画像が説明書に載せられています)

要するに、手段を絞ってプレイした方がクリアし易くなるわけですね。


でもね。

それじゃあ、全然面白く無くなるんですよ…このゲーム。


使いこなそうとすればするほど、寧ろ不利な状況に陥ってしまうくらいに用意された技を駆使してプレイする
ことこそが本作の醍醐味と言っても過言ではないでしょう。

しかも、そんな技たちに限ってブルースリー感満載だったりするのです。


そういったジレンマに苛まれながらも、「自分だけのこだわりのプレイ」をプレイヤーに作らせてしまう本作は
ベルトアクション界の名作!…とまでは言わないけれど、他に類を見ないタイプの(特に、ブルースリー愛を強く感じさせるという意味で)
「傑作ベルトアクション」であることに間違いはないと思っています。

ブルースリー好きのベルトアクションゲーマーならば、必携の一本だと思いますよ!


ちなみに、初期残機数0スタートでのノーコンティニュークリアは実は今回が初めてだったりします。
なかなかに達成感がありました。

何十回も観たはずのエンディングも格別でしたよ。

( ^ω^)b





ここから↓は、今回使用することがなかった技たち・ボス戦の攻略法を少しご紹介したいと思います。

[技]

■ブロッキング(ガード)=Lボタンを押すとガードが可能となっています。

相手の左右の手技・足技にそれぞれ対応したアクションパターンが用意されていて、制作陣のこだわりが
感じられます。

左右の手技を受けた際に、方向キー後方+パンチ(A)ボタンでブロッキングスルーが発動します。

ただ、受付時間は短いので失敗してダメージを受けるリスクの方が高いです。
この技を狙ってわざわざガードするくらいなら、エリアを動き回って相手を攪乱して隙を作るのが得策かと。


■ヘッドホールド状態でのバックキック

ヘッドホールド(相手前屈み時に前方から接触)中に方向キー後方+キック(B)ボタン

はっきり言って、掴んだ相手を投げつけた方が有効なため使用する機会はないと思われます。


■バックソバット

ジャンプ(R)中に方向キー後方+キック(B)ボタン

バックエルボー(後方への肘打ち・R+A)の方が発生が早く、隙も小さいためこちらを使う機会の方が
まだ多いのではないでしょうか。


■ドロップサイドキック

ジャンプ(R)中に方向キー下+キック(B)ボタン

これはかなり使える技ですね。
判定が強いので多用も有りかと。

今回のプレイで一切使用していないのは「単純に存在を忘れていた」からです。

この文章を打ち込むために説明書を読み返していて思い出しました。





[ボス戦]

※難易度による違いは「体力の高さ」のみなので、この攻略法は全難易度共通だと思って下さい。


◆アボボ

縦軸を少しずらして攻撃することを意識すると攻略し易くなります。

同一軸上に一直線で並んでしまうとポイっと投げられてしまいます。
そこからさらに重ねて、連続で起き上がりを投げられてしまうことも普通にあるので
大ダメージを受けてしまわないように気を付けましょう。


◆ブルノフ

とにかく速攻でリンダが持っている「鞭」を奪い取りましょう。

その後は、鞭打ち2発でダウンさせて起き上がりにまた鞭打ち2発…
これを繰り返すことで楽に勝てます。

ちなみに、ブルノフ系全般に共通する「再現度100%」のバグには注意が必要です。

自キャラが壁際に密着している状態で、ブルノフ系の掴み投げを喰らってしまうと
自キャラはダウンせずに、なぜか画面外までゆっくりと昇って行ってしまい、そのまま降りて
来なくなります。

残機が残っている状態でタイムアップまで待てば復活できますが、時間が勿体ないのでリセットした方が
良いでしょう。

ブルノフ系と闘う際には「壁を背にしない」立ち回りを心掛けましょう。


◆ハン&ウォン

「武器を持参すること」これに尽きます。

武器を失ってしまった場合は、上方向に攻撃範囲の広いダッシュ(ラン)移動からのソバット(ダッシュ中にA+B)を繰り出して
敵を薙ぎ払いましょう。

これを繰り返せば多少の時間は掛かりますけど、被ダメのリスクを大きく下げつつ倒すことが出来ます。
ソバットは相手との縦軸差が広めでも当て易いので頼りになる技です。


◆キクチヨ

お付きの者達は一体ずつ誘導して倒しましょう。
縦軸ずらしからのパンチ攻撃のみで問題無く倒すことが出来ると思います。

問題はキクチヨで、移動速度が速いことに加えて上段構えからの真剣での一太刀は一撃必殺。
絶対に喰らわないようにしましょう。

キクチヨの真正面には立たないこと!


◆ミボボ

移動速度が速いアボボ。

ミボボよりも、直前までのザコ集団の方が厄介です。
エリア左端の崖まで誘導して「突き落としていく」という戦法も無くは無いんですけど、場所が狭いのでこちらが逆に
突き落とされる可能性も高く、リスキーです。

大扉横の段差に陣取って、根気強く殴り続ける方が安心安全です。

ただし、ハード・エキスパートの場合は敵の体力が上がっているためタイムオーバーになる可能性もあります。
残機を1機ロストするくらいの気持ちで臨みましょう。


◆幻截拳・五虎将

なるべく武器を持った状態で挑みたい相手です。

その場合、ヌンチャクよりもカリ(フィリピン発祥の棒術、本作での名称はダブルスティック)スティックの方が
威力は落ちますが隙が少ないのでお勧めです。

[五虎将・青]

ダウンさせると起き上がり時に幻影を出現させるのでフィニッシュブローは入れない等、なるべくダウンを奪わない戦法で
闘いましょう。

幻影はダウン攻撃を一発当てれば倒せますが、攻撃力等は本体と同じなので注意です。


[五虎将・緑]

これといった特徴が無いように思います。攻撃力が多少高い…とかでしょうか?


[五虎将・黒]

地面に潜った後、高速移動攻撃を繰り出してきます。

影の動きが一瞬止まって一直線に向かって来たら、飛び蹴り等を繰り出して「相手の影を飛び越える」ように
避けると良いと思います。


[五虎将・赤]

分身を5体程度出現させ、戦わせてきます。

分身する隙を与えないように攻撃できれば理想的です。
分身はダウン攻撃を一発当てれば倒せますが、攻撃力等は本体と同じなのでこちらも注意が必要です。


[五虎将・レイモンド]

大将であるレイモンドは、上記の弟子4人の能力を全て有している強敵です。

…頑張りましょう!


◆シャドーウォリアーズ

「兎にも角にも、金属バット」

これが「有る」と「無い」では大違いです!
必ず奪い取ってやりましょう。

後は武器を投げて(バット・斧所持状態でA+B)壁に跳ね返して、また拾って…
これを繰り返すだけでほぼ制圧できます。

この戦法に気づいた時「これだ!」と思わず声に出してしまったプレイヤーは私だけではないはず。


◆ウィリー

距離を離した状態で同一線上に立つと、大ダメージを与えてくる機関銃で撃ってきます。

機関銃を撃たせないよう、距離を詰めて徹底的にインファイトに持ち込んで戦いましょう。
アボボに気を付けさえすれば、勝ったも同然です!





…ふと思ったんですけど、本作ってベルトアクションなのにちょっと格ゲー感ありますよね。

(´・ω・)





#ベルトスクロール
#ジークンドー
#ブルースリー
#李小龍

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