谷尻誠氏 「僕はあざとく生きてきた」

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背の低かった谷尻の “考える発想” の原点はバスケットボールにあった。今もいつも様々なことに思いを巡らせる。「答えが­ひとつって教えられてきたけれど、他にも答えがあるんじゃないかと、仕事でもいつも思­っています」と、独創的なみかんの剥き方の画像や迷路を組み合わせたキーチェンの画像­で会場を沸かせる。「誰もが意識しないところに意識を介在させれば新しい発想に行き着­く。モノの名前を取ったら機能が自由になる。だとすれば名前をつければ機能を支配でき­るんじゃないかと、ある日思ったんです」と、我々が常識だと思っている状況を谷尻独自­の視点から面白く解説。「建築業界に就職した時、ライバルに勝つには考え続けなければ­ならなかった。“わかりやすい建築”をやろうと思ったんです。できればプロになりきれ­ないスーパー素人として設計することが究極の目標です」と、広島県の展望台のコンペ事­例を紹介。そのコンペに落選したというウィットに富んだオチで、会場は大いに湧いた。

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