「記録のこと以上に、打球音がヤバいんだ」相手選手もチームメイトも惚れ惚れする大谷翔平の打球音【大谷翔平】【海外の反応】

「チームメートになって改めて気づいたんだけど。音が違うんだよ、翔平の打球は。
ホームランも打たれたこともあるし、いい打者だということも知っている。でも、日々、彼の打席をダッグアウトから見るようになって、こんなにすさまじいのかと驚いている」

このように語ったのは、今シーズンにドジャースに加入したジェームズ・パクストン選手。

現在は古巣のレッドソックスに移籍したパクストン選手ですが、ドジャースで共に過ごした半年間で、大谷選手の打球音の凄さに驚かされたのだといいます。

他にも、フィリーズの主砲であるアレク・ボーム選手は、大谷選手についてこのように語っていました。

「オオタニが成し遂げていることはアメージングだ。
　打球音が他の選手と違うと言われているよね。
　彼と競い合えることはクールなことだよ。
　なぜなら世代を代表する、最高の選手の1人なんだから。」

どうやら大谷選手の打球音は、現役の選手たちの間でも注目されている様子。
それほどまでに別格ということなのでしょう。

そして「大谷の打球音がヤバい」という話題は、現地メディアでも頻繁に取り上げられているようです。

今シーズンのオールスターで３ランホームランを放った大谷選手ですが、その打球も打った瞬間それと分かる当たりであり、破壊的な打球音でした。

MLB公式サイトの『MLB.com』は、Xに大谷選手のオールスターでの本塁打を公開。
動画には「パキーン！」という凄まじい豪快な音が球場内に響き渡る様子が収められており、同サイトは驚きを隠せない様子でこのように綴っていました。

「突然のあの破裂音。ショウヘイ・オオタニのホームランはとにかく他と違う！」

さらに、通算229本塁打を放ったドジャースのレジェンドOBであり、現在はスポーツネットLA解説者を務めているノーマー・ガルシアパーラ氏も、大谷選手の異次元の打球音に注目しているのだといいます。

「彼のバットから出る音は違う。その音を持つ選手はほんの一握りだ。
　パワーのある打者とパワーヒッターには違いがあるが、彼はパワーヒッター。
　パワーのある打者であるベッツはバットの芯を食わなかった場合、フェンス手前のフライで終わる。翔平やジャッジなどは、多少詰まったりミスをしてもフェンスを越える。それがパワーヒッター。彼がけがをせず10年プレーするとしたら、400、500本のホームランを簡単に打てる可能性がある」

このように、現地では大谷選手の打球音が度々話題にあがっている様子。

ということで今回の動画では、大谷選手の打球音を絶賛する、チームメイトや関係者のコメントを紹介していきたいと思います。
専門家の意見を交えながら、大谷選手の打球音の秘密についても紐解いていきますので、ぜひ最後までご覧ください！
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