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#477 お茶席着物 八掛けの色の選び方
   • #477 お茶席着物 八掛けの色の選び方【付下げ・きもの・茶道・岡崎市】  

お着物に合わせた八掛選び。
袷の着物の裾周り、下半身に縫い付ける裏地のことを指します。袷着物に使われます。
・袷着物とは胴裏や八掛と呼ばれる裏地をつけて仕立てた寒い時期の着物、またはその仕立て方のこと。生地が厚い分、温かい。

・厳密には10月から翌年5月までの期間
・昨今の気候変動で柔軟に対応する動きも。
※胴裏について
・胴裏は背中、襟、袖などの上半身に取り付ける裏地。
・白色が多い(羽二重、ポリエステルなど)
・役割としては①着崩れ防止②防寒③表地と襦袢の間に布地が入ることで、生地がまとまり、動きやすくなる
八掛について
別名裾回し
着物の裏地として、下半身および袖口につける
役割として
①表地の汚れ防止
②裾裁きがよくなる
③表地との色調の調整、コーディネート
→同系色でまとめる、ぼかしを使う、反対色などを使うなど幅広い選択肢、コーディネートがある
表地と同じ生地で作られたものを共八掛とよぶ。主に留袖や訪問着、色無地などによくみられる。

→紬、小紋、付下げを仕立てる際に色を選ぶ必要が出てくる

・仕立ての加工代が袷に比べて1-2割程度高い場合が多い。
・誂え時の際には単衣と違い、八掛と胴裏の購入、別途生地代が必要
選び方にもある種のセオリー、黄金律があります。選択肢としては無地かぼかし染か柄物かを選ぶわけですが、

基本的な考え方としては
①地色に合わせる
②差し色を抽出して使用
③地色反対色
④迷ったときは自分の好み、季節性、会の趣旨などで選ぶ

おおよそこのパターンに集約されます。

裾回しとも言われて、歩くときや座ったとき着物の裾がめくれたときに見えるもの。これも隠れた色合わせの妙を楽しむものでもあります。
地色に合わせたり、反物に特徴的に使用されているん色を抽出して、その同系色でまとめることが多い。年齢や着姿の雰囲気などで選ぶ色も違ってきます。

フォーマル着物
共布、または同系色のぼかし

カジュアル着物
比較的自由度は高い。同系色以外にも反対色や補色、柄物を選ぶことも。
訪問着など絵羽物は、あらかじめ共布でついているものも多いです。お着物のことご相談ください
八掛により着物の雰囲気は変わります、おしゃれは足元から。コーディネートのことご相談ください

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