ホンダ シビックタイプR FD2 触媒なし仕様

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今回は2007年製、FD2型 ホンダ シビックタイプRのエンジン出力試験の結果をレポート致しますが、対象の車は、以前私のガレージにてエンジン出力試験を実施致しましたお客様のお車であり、リピーター様と言う事になります。ただし今回は、前回の完全フルノーマル仕様に対して、触媒を外した仕様での出力発生の差を明らかにするという事になります。加えて、触媒の排気ガス浄化装置の仕組み、素晴らしさをご説明させて頂きます。
FD2型シビックタイプRは2007年に本田技研工業により販売された生粋のスポーツカーと言うべきモデルであり、K20A型という1998cc 直列4気筒 DOHCに、可変バルブタイミング・リフト機構VTECとインテクーク側に連続可変バルブタイミングコントロール機構VTCを組み合わせた本格的な高性能エンジンを搭載しています。メーカー公表の最大トルク、最高出力はそれぞれ、21.9kgfm@6100rpm、225PS@8000rpmとなっておりますが、以前にこのガレージにて計測を行った結果ではそれぞれ、22.9kgfm@6000rpm、223PS@8000rpmを確認しており、メーカー公表値同等以上の驚異的な結果を記録しています。
さて、今回のお客様のお車は以前の私の動画の中でご説明させて頂いている内容から変化はなく、2007年製、17.5万km以上を走っている固体となります。このお客様はこのお車を日常の足に加えて、サーキット、ジムカーナの競技にもご使用されています。このお客様は触媒が環境保全に対して非常に重要な役割を担っている事は十分ご理解されている反面、これが出力発生に対してどれくらい程度影響を及ぼしているかについて大変強い興味を持たれていらっしゃいました。そのため、今回はあくまでも実験的な目的でその計測を行う事にしました。
エンジン出力試験の結果に関しては、動画の中でご確認頂ければと思いますが、より重要なのはその後でご紹介する、触媒の排気ガス浄化装置の仕組み、素晴らしさであり、本動画ではそちらの方を重要視致します。最近時、地球温暖化、環境の観点から、ガソリン自動車に対する風当たりが大変大きいと感じております。CO2、二酸化炭素を排出している事自体が地球温暖化を促進しているとされており、燃料を燃す事自体がかなり厳しい局面に立たされております。そうなってくると、触媒を装着する、しないの議論とは異ってきますが、我々ガソリンエンジン自動車好きは、排気ガス浄化の理論をきちんと理解した上で、ルールに基づいて適正にガソリン自動車を楽しんでいますよ、という様に胸を張って説明できるようになって、世間から害としてガソリンエンジンが扱われないようになってほしいと言う想いを願ってこの動画を作成してみました。ガソリンエンジンファンには絶対にお勧めしたい1作となります。
また、女性の視点から見たこの車種の生の声も収録しております。是非どうぞ最後までごゆっくりお楽しみください。

00:00 タイトルと冒頭挨拶
02:04 FD2型 ホンダ シビックタイプRについて
02:57 本日の目的
03:46 計測の条件、修正方法
04:59 エンジン出力試験
06:41 計測のまとめ
08:54 触媒の浄化の仕組み、素晴らしさ
24:10 お客様の帰宅、終わりの言葉

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