きょうは「冬至の日」 各地で「ゆず湯」や「カボチャのお汁粉」 寒い時期だからこそ温かく

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きょう(12月22日)は1年で一番、昼間の時間が短い「冬至」です。

「ゆず湯」に「カボチャのお汁粉」、東海地方の各地から「温かい映像」が届いています。
「冬至」のきょう、こちら愛知県豊橋市の「のんほいパーク」では…。

(報告:宮田あやか記者)
「寒い冬を健康的に乗り切ろうと、カピバラが『ゆず湯』につかっています。リラックスした姿が、とても可愛らしいです」

南米に生息し、寒さには滅法弱いカピバラのため、のんほいパークでは毎年冬の時期、約40℃のお風呂を用意しています。
そして「冬至」の日に「ゆず湯」につかると、風邪をひかず健康に過ごせるとの言い伝えがあることから、きょうは来園者らから寄付された約200個のゆずをお風呂に浮かべました。
気持ちよさそうなカピバラたちを見て、来園者は…。

(来園者)
「ほっこりしますよね、飽きない」
「日本ならでは、ですよね。見ている私たちが癒される」

一方、こちら愛知県西尾市の「ハズ観音妙善寺」で参拝客に振舞われたのは、カボチャをすりつぶして作った「お汁粉」です。
今から450年ほど前、近くの海岸に流れ着いたカボチャを料理して村人に配ったところ、病気が治ったという言い伝えから、毎年「冬至」の日に小豆などと一緒に煮込んだカボチャの「お汁粉」を振舞っています。

(参拝客)
「甘い」

独特の素朴な甘みが特徴のカボチャの「お汁粉」で冷えた体を温めながら無病息災を祈った参拝客たち。
本堂の横では大小さまざまなカボチャが切り分けられ無料で配られました。

そして、三重県の伊勢神宮では「冬至」の日に内宮の鳥居の中から朝日が昇るように見えるため、毎年、大勢の参拝客が訪れますが…。

きょう(22日)の伊勢神宮は朝から生憎の雨。
鳥居の中から昇る御来光は残念ながら拝めませんでした。

(参拝客)
「とっても残念」
「魅力に惹かれて毎年来ています」
「残念ですけど(伊勢神宮に)来たというだけで挨拶できたのでいいと思います」

詳細は NEWS DIG でも!↓
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/cb...

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