ラウドネス高崎晃をルーツに持ち、イングウェイ愛に溢れた超絶ギタリスト ケリーサイモン氏　イオンタウン　ユーカリが丘　島村楽器店舗内実演 ギターセミナーのご報告

2023年11月13日イオンタウン ユーカリが丘　島村楽器店舗内にて行われました
ケリーサイモン（Kelly SIMONZ）氏のギターセミナーに行って参りました。
ちなみに、ケリーさんは日本人です。
ケリーサイモン氏のホームページ・You Tubeはこちらです‼
https://www.kellysimonz.com　
   / @kellysimonz7071  

凄まじい匠の技で、ラウドネス高崎氏のピッキングの仕方の解説やその実奏。
ビブラートを活かし、ゲイリームーアを生表現。
私の好きなイングウェイを、眼前でリアルに弾きこなすパフォーマンス。
エレキギタリストやエレキギターに興味のある方は、必見・必聴でございます。

そして、自分の思い描くエレキギターを弾けるように、演奏のコツを伝えてくれています。

興味のある方は、セミナーへの参加をお勧めします。

*なお動画投稿は、ご本人の許可を得ています。
揶揄や不快になるような伝え方になっていないように作成しています。

- Opening Act -
0:00:10～　Future Destination: Kelly SIMONZ
00:04:50～　Anyting Goes: Kelly SIMONZ

-トーク -
00:10:44～　①ギターを始めたきっかけ
00:12:45～　②ブリッジミュートについて（超重要‼）
00:14:28～　③音感について
00:17:02～　④インターバル（音同士の距離）について
00:17:23～　⑤曲をたくさんコピーすると気付くこと
00:18:12～　⑥ミュージシャンの本当の苦労（苦悩）‼
00:19:09～　⑦インターバル（音同士の距離）について 2
00:19:31～　⑧インタバールと響きとの関係について
00:20:22～　⑨音楽への探求心と学びについて
00:20:01～　⓾イングウェイへの興味からバッハを聴く‼
00:23:07～　⑪NHKに出演したときの話

- Demonstration(実演) -
クラシック名曲
00:24:46～　モルダウ
00:26:53～　ヴィバルディ　「四季」より「春」
00:30:12～　威風堂々
00:32:19～　ベートーベン　ピアノソナタ「悲愴」

-トーク -
00:36:02～　⑫インターバル/コード（響き）のこと
00:38:00～　⑬表現力について/ビブラート（超重要‼）
00:40:24～　⑭似すぎるという問題‼
似すぎてイングウェイ自身に動画を削除される‼
00:42:41～　⑮表現力について/ビブラート（超重要‼）２


- Demonstration(実演) -
00:43:58～　The Loner: Gary Moore
00:49:28～　Still Got the Blues: Gary Moore （ケリー氏歌唱）

-トーク -
00:55:43～　⑯表現力について/歌うように弾く難しさ
00:58:08～　⑰弾かないときはボリュームを０にすること‼
00:58:23～　⑱手癖について
00:59:28～　⑲工芸品としてのギターの価値
01:00:39～　⑳ハンマリングについて
01:01:44～　㉑ラウドネス高崎氏のピッキングについて
01:03:59～　㉒ラウドネスのオープニングアクトに出たときの思い出

- Demonstration(実演) -
01:05:40～　In The Mirror: Loudness
01:09:43～　The New ERA: Kelly SIMONZ
01:13:10～　The Second ERA ～Pandemic: Kelly SIMONZ
01:19:07～　The 3rd ERA ～FUTURE WORLD: Kelly SIMONZ
01:28:31～　Far Beyond The Sun: Yngwie Malmsteen
01:34:58～　Judgement Day: Kelly SIMONZ（ケリー氏歌唱）
01:40:27～　Tales Of The Viking: Kelly SIMONZ
01:46:58～　OPUS#1: Kelly SIMONZ

-トーク -
01:51:43～　㉓ストラトキャスターへのこだわりと取り扱い
01:52:46～　㉔ボリューム奏法について
01:53:56～　㉕トーンコントロールについて
01:54:35～　㉖ギターネックの違いと音
01:55:29～　㉗来年の抱負

- Ending Act -
01:56:13～　Now Your Turn: Kelly SIMONZ

02:01:19～　最後の挨拶

以上