昔ながらの鞣し工程を守る栃木レザーを訪ねる【靴の工場見学 #05】

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レザーソムリエの西牧正晴さんの案内で靴や革に関わる工場を訪ねます。

今回は栃木県にある日本のタンナーの代表格、創業85年の「栃木レザー」さんを見学しました。
アテンドは栃木レザーの代表取締役、遅澤敦史さんです。

内容は「まずは出来上がったヌメ革を検品する場所へ」
「他では見られない大きくて分厚いヌメ革をつくるために、よく育った牛を購入している」
「続いてトロントから入荷した原皮(生の状態)の置き場へ。まだ皮に毛がついています」
「原皮はまずタイコという巨大な洗濯機で使って、半日から1日弱の時間をかけて洗います。タイコを高速回転して時間を早めることもできますが、栃木レザーでは皮を傷つけないように時間をかけています」
「洗濯が済んだ原皮に残っている毛を独自の方法で抜きます。槽の液の中に石灰や硫化系のソーダを少し入れ、その中に皮を沈めて毛を溶かします。皮が石灰を含むと膨張するので、毛穴から溶かすことができるんだそうです」
「いよいよ皮を舐めす(腐らなくする)場所、タンニン槽へ。栃木レザーではミモザという木の樹液を使って鞣しています。皮が革に変わる場所です」
「栃木駅のすぐそばにある2020年にオープンした栃木レザーのアンテナショップに移動」
「栃木レザーがプロデュースした注目のオリジナルアイテムとは」他です。

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