【電気カンナを使った、一枚板の簡単平面出し方法!】これで好きな一枚板を選べるようになれます!Easy way to flatten a single board! Woodworking.

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電気カンナで荒材一枚板から平面を出す方法になります。
※一例のため、参考程度にして頂けると幸いでございますm(_ _)m

個人での平面出しは一見難しそうなのですが、手順を守れば誰でもおおむね平面に近い板を削り出すことができます。
製材後の状態の荒材は比較的お手頃な価格で入手しやすいので、自身で削ればほどほどの完成度で一枚板のテーブルも作ることができるかと思います。
一枚板を脚に乗せるだけのタイプはプロの方々が作っても反りや歪みは日に日に何かしら発生いたします。
そういった意味でも、ある程度の完成度(平面)でも問題は全くないかと思います。

〈手順としては〉
①加工したい一枚板を加工中に動かないように工夫してください。ガタツキがある場合は薄板などを用いて、台と一枚板の間に噛ませてください!

②まず板の両端を同じ水平度で平面に調整します。この時の注意点として、一枚板の中央あたりが思いのほか窪んでいることもございますので、両端は中央(両端以外のその他箇所より)の窪みよりも低くなるように平面にします。

③両端の平面を基準に真ん中のラインを平面にします。

④加工する一枚板が長い場合は中央あたりに基準の中継地を削っておくと良いです。

⑤これら基準を用いて残りの部分を削っていきます。
※基準を信じ切らずに、こまめにチェックしながら削っていって下さい。

⑥あらかた削れたら、『横ずり』いう木の繊維に対して垂直方向から電気カンナを入れていきます。全体的に問題がなければ、最後に繊維方向に均して完了です。

⑦この後反対面も同様に加工していくのですが、平面を出した側の木口から厚みの線を引き、それを基準に削っていきます。

電気カンナだけでは木肌は綺麗に仕上がらないので、最終的には手カンナを用いて、
左右からの横ずり→左右からの斜めずり→左右からの繊維方向ずりを繰り返し、木肌が整ってきたら、サンダーで仕上げて完了です。

手カンナができない、またない場合は、サンダーでゴリ押しで仕上げても自身用であれば問題ないかと思います。


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