☆Cカーニバルの目玉☆ 今里光男 vs 島袋忠司【日本バンタム級タイトルマッチ(1986年2月6日)】※試合後インタビュー有り

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1986年チャンピオンカーニバルの中でも前評判の高い好カード。
日本バンタム級チャンピオン・今里光男が杉本光一から奪還したタイトル2度目の防衛戦。
挑戦者・島袋は、叔父に元世界Jライト級王者・上原康恒の血統を引くボクシング界のサラブレッド。そのセンスはずば抜けており、一瞬のスキを突くブローでKO勝利の多い選手だ。
下馬評では挑戦者・島袋有利との声も多い。

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◆ 日本バンタム級タイトルマッチ10回戦
◎チャンピオン 今里光男(トーアF)
  戦績28戦20勝(10KO)8敗 24歳
 ◎挑戦者 同級1位 島袋忠司(石川) 
  戦績11戦10勝(7KO)1分 22歳

◆1986年1月15日 JBC発表 日本ランキング
☆日本バンタム級王者 今里光男(トーアF)=防衛1
 1位 島袋忠司(石川)
 2位 小林光二(角海老宝石)
 3位 長谷川則雄(キング)
 4位 佐久間政勝(極東)
 5位 山本博士(笹崎)
 6位 倉八一人(筑豊)
 7位 金井英機(菊池)
 8位 ショットガン鈴木(東邦)
 9位 横関孝志(中日)
10位 ブレーカー田口(金子)

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