HO固定式レイアウトで再現する昭和の鉄道 はつかり 北へ 東北本線昭和33年ー昭和57年

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茶と黒の車両ばかりだった東北本線に、青色に2本の白帯の入った特急はつかりが走り出したのは昭和33年のこと。まだ蒸気機関車牽引だった特急は青森まで12時間を要しました。その3年後、クリームと赤の特急色に身を包んだ流麗な81系気動車が走り出し、10時間45分に短縮されます。その後7年を経て、複線電化が進捗し昭和43年には583系電車に置き換わります。東北本線周りとなったはつかりは一気に8時間30分で青森まで行けるようになり、特急の速達化・大衆化が進みました。蒸気列車から10年あまりで電車化、近代化が進んだはつかりは新幹線が盛岡まで開業する昭和57年まで485系も加えた布陣で走り続けました。その後新幹線はついに津軽海峡を越え函館までに至り、2030年の札幌開業目指して延伸工事が行われています。
汽車の時代から姿を変えつつ、遥かみちのくの最果てを目指した特急はつかりをレイアウト上に再現してみました。編成などは実車に則した構成になっていませんが、当時の雰囲気をお楽しみくだされば幸いです。

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