【新名神最後の難関】難工事全部入りの新名神高速道路【後編】八幡京田辺JCT・IC-高槻JCT・IC 建設状況　2023年8月

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00:00概要・八幡京田辺JCT・IC
05:41山手幹線交差部
07:25枚方トンネル
13:08樟葉高架橋・淀川東高架橋
14:30淀川橋
16:47高槻高架橋
21:08梶原トンネル・成合第一高架橋
23:22成合第二高架橋・高槻JCT
27:15まとめ

こんにちは、KT乗り物チャンネルです。

未開通である滋賀県から京都府、大阪府にかけて建設が進む、#新名神高速道路 の、2023年8月の建設状況ということで、前回は大津JCTから城陽IC、JCTまでの25kmの区間を、前編としてお伝えしました。

たくさんのご視聴とコメントをいただき、ありがとうございました。

今回は後編として、#八幡京田辺JCT、ICから#高槻JCT、ICまでの10kmの区間の建設状況をお伝えします。

この区間の特徴として、東側の#枚方市 では、工場や住宅が密集する市街地の地下を、国内最大級のシールドトンネルで貫き、大規模河川である淀川を橋梁で渡って西側の高槻市では、名神高速道路や国道171号をはじめ、東海道新幹線、JRおよび阪急の鉄道といった多数の重要インフラを横断するという、短いながら非常に密度の濃い区間となっています。

ゆえに開通目標は2028年3月末までと、新名神全区間で最後になる見込みであり、まさに「新名神最後の難関」と言えるのではないでしょうか。

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