Скачать или смотреть pywin32を使ってPythonでExcelのセルにデータを入力する

▼解説記事
https://www.relief.jp/docs/pywin32-en...

▼目次
00:00 はじめに
00:33 モジュールのimport
00:41 起動済みExcelへの参照を取得
01:14 数値データの入力
01:40 文字列データの入力
02:09 まとめ

▼全セリフ
●はじめに
では、pywin32 を使った Python のコードを実行して、
Excel のセルにデータが入力される様子をご覧ください。

この動画では
Python 標準の IDLE でコードを実行して、
起動済みの Excel にデータを入力します。

Excel と IDLE の両方が見える状態にしておいて、
IDLE でコードを入力・実行します。

●モジュールのimport
※「import win32com.client」の入力・実行
まずは、モジュールを import します。

●起動済みExcelへの参照を取得
※「xl_app = win32com.client.GetObject(Class='Excel.Application')」の入力・実行
import したモジュールを使って、
既に起動している Excel への参照を取得し
変数 xl_app に代入します。

これで、変数 xl_app を介して Excel を操作できるようになりました。

●数値データの入力
※「xl_app.Range('A1').Value = 123」の入力
準備ができたところで、
Python のコードを実行して、
Excel の A1 セルに数値を入力してみましょう。

まずは Range プロパティを使ってみます。

Excel VBA に似たコードを実行して、
A1 セルに数値が入力できました！

●文字列データの入力
※「xl_app.Cells(2, 1).Value = 'xyz'」の入力
続いて A2 セルに文字列を入力します。

今度は、
Excel VBA をご存知ならお馴染みの、
Cells プロパティを使ってみます。

コードを実行すると、
A2 セルに文字列が入力できました！

●まとめ
Excel への参照を取得した後のコードは、
Excel VBA を理解している方にとっては、
難しくないですね♪

ご自分の PC でもお試しください。

解説記事より先にこの動画をご覧になった方は、
動画の説明欄にリンクを貼っておきますから、
解説記事もお読みください。

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