【森林伐採】キツネ家族の住む森が失われていく現実を目の当たりにした

キツネ家族の暮らす山や森が切り開かれている里山の現状と、そこで暮らすキツネの様子を作品にしました。
美しい自然を保つためには必要な伐採もあると聞きます。

・森林や竹林を再生するために必要なのかもしれない
・山崩れや危険を避けるためなのかもしれない
・なにか建造物が立つのかもしれない

理由は分かりません。
自然保持、野生動物保護、宅地開発、など色んな問題がありますが、どれか一方からの見かたによって、それ以外を批判するような意図はこの動画にありません。

僕にとって伐採の理由はあまり問題ではありません。
「森林伐採」という事実が、僕の友達(キツネ家族)の生活スペースを奪っている、生活を脅かしている、・・かもしれない、という現実を目の当たりにして、それを僕の視点で語っています。

「自分にとっては良いことが、誰かにとっては良くないこと」ってありますよね。
それぞれの価値観や状況が違うので、絶対的な正解はないと思います。

幸いにもこの里山には、キツネ家族や野生動物たちが生活できる自然がまだまだ多く残っています。
自然と動物と人・・共存共栄できるといいですよね。

これからの状況についても、どうか心穏やかにお見守りください。


【コンちゃんたちキツネ家族の居場所】
キツネはいくつかの巣や待機場所を持ち、定期的に場所を変えるそうです。
コンちゃんたちキツネ家族も、普段は離れた場所で生活していると思います。

※コメントで地域名を使わないようにお願いします。

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＜撮影機材＞
カメラ：Sony a7c
レンズ：SEL35F18F
ジンバル：FeiyuTech SCORP-C

＜音楽＞
song title1: Evenings
artist: Sebastian Winskog

song title2: Japanese Dawn
artist: Daniel Kaede

song title3: In Love for Us
artist: Heath Cantu

license: Epidemic Sound