【イノベーションの現場から】“街の銭湯”を次の100年へ―老舗銭湯三代目の挑戦

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〈目次〉
00:00 オープニング
05:18 高円寺「小杉湯」
10:48 高円寺で感じた“街の銭湯”の価値
21:10 新店舗「小杉湯原宿」
27:53 原宿に“街の銭湯”をつくる
36:05 取材を終えて

〈概要〉
「楽天大学ラボ」では、「イノベーションの現場から」というシリーズ動画を通じて、
様々な発想や技術によって新たな価値を生み出している、現代を生きる人々のロールモデルとなる取り組みを紹介していきます。

今回は、2024年4月に開業した東急プラザ原宿「ハラカド」に2店舗目をオープンした老舗銭湯「小杉湯」の三代目・平松佑介氏を取材しました。

昭和8年に東京・高円寺で創業し、90年以上にわたり愛されてきた「小杉湯」。
全国的に銭湯の数が減り続けている中、どのように賑わいを生み出し
そしてなぜ今原宿に銭湯を作るのでしょうか?

“斜陽産業”と呼ばれる家業を継いで、
どのようにその価値を捉え、新たな場所で再構築していくのか。
「小杉湯」の原点である高円寺と、新たな挑戦の舞台である原宿で、
評論家・宇野常寛氏を聞き手に伺います。

〈出演者〉
平松 佑介|小杉湯 三代目当主
1980年生まれ。昭和8年創業、東京・高円寺の老舗銭湯「小杉湯」の三代目。
空き家アパートを活用したプロジェクト「銭湯ぐらし」、会員制シェアスペース「小杉湯となり」など独自の取り組みを行う。
2024年4月、東急プラザ原宿「ハラカド」に2店舗目となる「小杉湯原宿」をオープン。

▼[ショート動画]平松佑介さんインタビューはこちら
   • 【取材後インタビュー】小杉湯三代目・平松佑介さんをもっと知りたい! #楽天...  

宇野 常寛|評論家
批評誌『PLANETS』『モノノメ』編集長。ニュース番組や討論番組など様々なメディアに出演。
著書に『ゼロ年代の想像力』、『リトル・ピープルの時代』、『日本文化の論点』、『遅いインターネット』、『チーム・オルタナティブの冒険』など。
立教大学兼任講師も務める。

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