【E657系（フレッシュひたち）リバイバルカラー車両撮影会 第4弾】青塗装／臨時特急 伊東行

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◻︎JR東日本 勝田車両センターにて撮影（2023/6/10）

※水戸支社では、E657系「フレッシュひたち」リバイバルカラーを4色（緑色・紅色・黄色・青色）を並べて、展示されました。

　ちなみに 特急「伊東按針祭花火大会号」とは、『第77回按針祭海の花火大会』の開催に合わせて、2023年8月10日（木）に運行される臨時特急列車です。行きの1号は東京駅を15時に発車し、伊東駅には16時46分に到着します。また、3号は東京駅を16時25分に発車し、伊東駅には18時22分に到着します。帰りの2号は伊東駅を21時26分に発車、東京駅には23時19分に到着、4号は伊東駅を22時16分に発車、東京駅には深夜0時8分に到着。（※行先表示がブレて、分かりづらいと思いますが予めご了承ください。）

　また、青塗装（K1編成）の車体にあるシンボルマークですが、これは「塩屋埼海岸と灯台」を意味するものであり、塩屋埼灯台とは薄磯海岸の海抜73mの断崖に立つ白亜の灯台で、明治32年（1899年）に開設され、全国に16基しかない「のぼれる灯台」の一つといわれています。今でも沖合40kmの海上まで光を放ち、船の安全を守っており、昭和31年に雑誌に掲載された塩屋埼灯台長の奥様の手記が映画「喜びも悲しみも幾歳月」の原点となっています。
　ふもとには美空ひばりの歌碑が建立され、多くの観光客が訪れているそうです。

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