【超小型 安定化電源 150W出力CV/CC】RUZIZAO SPS-E3010

超小型の実験用としても使える安定化電源です、7月に購入しましたが当初５４００円でした
安定化電源とのことで電圧、電流の設定はアナログでは無くロータリーエンコーダーによりデジタルプリセットとなります。
可変範囲として、電圧は０～３０Ｖ、電流は０～１０Ａの設定が可能です、表示は７セグメントＬＥＤによる３桁で電圧、電流表示となっています、総出力１５０Ｗなのに小型軽量です、サイズは１０×１８．５×８ｃｍで重さは１Ｋｇ以下とのこと
特に何かに使用する目的は無かったのですが最近この手の安物安定化電源はどのような出来具合なのか確かめたくて買ってみました。
動作的にはいたって普通のスイッチング電源タイプのＣＶ／ＣＣ電源となります、ちょっと残念なのが電源スイッチとＤＣ出力が連動します、なぜ別にしないのか分かりませんが共通のタイプが多いようです。ということで
動画構成としては開封→内容物の確認→ハードレビュー→電源を投入し、各電圧、電流の設定→出力を短絡させてＣＶ／ＣＣモードがきちんと動いていることを確認→気になる中身を確認するために分解→操作表示部はプラスチック製でねじの種類が違うことを確認→
テスターを接続し、電圧が正しいか確認→自作の純正弦波出力が出来るカーインバーターを接続し白熱電球（５０Ｗ）を点灯して負荷動作を確認→
この自作インバーターをちょっとだけ紹介、液晶ディスプレイを搭載していてＡＣ電圧と消費電力が表示されることを確認→
電源の通常状態において７セグメントＬＥＤによる実際の電圧電流表示状態を確認となっています、見てね
リンク先
www.amazon.co.jp/dp/B0CWGW3R5Y

#超小型 #安定化電源 #RUZIZAO

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