3年前に発表した論文に不正があった 名古屋大学が認めて謝罪 元・大学院生がデータ捏造か (22/03/16

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名古屋大学は3年前に発表し、その後撤回した論文について、不正があったことを認め謝罪しました。

 名古屋大学によりますと、伊丹健一郎教授らの研究チームが2019年6月にイギリスの科学誌「Nature」に発表した、次世代炭素材料「グラフェンナノリボン」の合成に関する論文など3本について、一部のデータに捏造の疑いがあるとして、おととし撤回し大学の調査委員会が調査を進めてきました。

 その結果、元・大学院生が担当した実験データに、捏造や改ざんが54か所見つかり、不正があったことを認めました。

 元・大学院生は自身の関与を否定しているということです。

 大学は、不正は元・大学院生単独での行為とする一方、教授らが注意義務や監督責任を怠っていたとしました。

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