『大怪獣空中戦 ガメラ対ギャオス』【感想・解説】骨太シナリオと高レベル特撮が楽しめる昭和ガメラシリーズ最高傑作[ネタバレ有]

1967年3月公開。
昭和ガメラシリーズの三作目にしてシリーズ最高傑作と言ってもいい、特撮の大映、渾身の特撮怪獣映画。
非常に高レベルでアイデアに溢れる特撮の数々が随所に見られ、欲に絡んだ人間の汚さなどもシッカリと描き込まれた、大人が見ても十分楽しめる、超絶楽しい、夢いっぱいの怪獣映画。
この動画では、そんな怪獣映画の理想形とも言える本作の特撮の魅力を中心に解説していきます。
また、主人公「堤」の映画における立ち位置や、少年「栄一」が、本作においてどのような役回りを担っていたかについても語ってまいります。
最後まで、どうぞお付き合いください。

★ご注意
この動画はネタバレを含んでおりますので未見の方はブラウザバックをお願いします。
この動画はイメージ画像を使用して製作しておりますので、実際の映画とは異なる映像が多分に含まれております。

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▼MENU
00:00　スタート
00:51　あらすじ
04:25　感想と解説
05:20　驚きの特撮演出
06:37　オープニング演出
07:55　効果的アナログ技法
09:53　現場重視の合成演出
11:01　アイデア満載の怪獣演出
12:21　生々しい怪獣造形
13:18　平成ガメラへの影響
14:04　主人公「堤」の立ち位置
16:13　少年「英一」の役回り
19:08　最後に
20:35　エンディング
21:06　終了

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