雅楽 笙を習いたい方へ／笙奏者 大塚惇平がみなさんにお伝えできること

コロナ禍の状況下で、一時休止していた笙のお稽古を再開します！

対面レッスン、Zoomによるオンラインレッスンを開始いたしますので、ご興味を持たれた方は、ぜひ下記のリンク先をご覧ください！

http://ohtsukajumpei.com/?page_id=61

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笙を習える場所は、東京都内はもとより、全国色々なところにありますが、あえて私が笙を通じて皆さんにお伝えできることは何か、を考えてみました。

１．雅楽古典 合奏・独奏曲の演奏
２．雅楽、笙の歴史や理論、楽器の構造について
３．笙の現代曲・即興演奏の技術
４．ご自身を整えるために・セラピーとして
５．笙の調律法

初めての方はまず笙に触れ、その響きを楽しむところから始まります。その後、雅楽で最も有名な「越殿楽」の演奏をお稽古していきます。そのほか、ご希望に応じて色々とお伝えしていければと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。

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雅楽　笙　うた　大塚惇平（おおつか　じゅんぺい）

ヴォイスパフォーマンスの活動を通して笙の響きの世界と出会う。早稲田大学第一文学部卒業。音楽文化論を小沼純一氏に師事。田島和枝氏に笙の手ほどきを受ける。その後、東京藝術大学音楽学部邦楽科雅楽専攻卒業。笙、琵琶、右舞、歌物を専攻。卒業後、笙、右舞、歌物を豊英秋氏（元宮内庁式部職楽部首席楽長）に師事。雅楽古典の演奏・研究をベースにしつつ、現代音楽や即興演奏、他ジャンルとの交流を積極的に行う。

近年の主な共演者には、齋藤徹（コントラバス）蔡怜雄（トンバク、ダフ）佐藤公哉（表現 hyogen）寺原太郎（バーンスリー）山野安珠美（箏）吉井盛悟（和太鼓、民俗芸能、作曲演出他）などがいる。また、MLT TRIO (Michel Doneda, Le Quan Ninh, Tetsu Saitoh) Japan Tour July（2017）、さぬき映画祭「SETOUCHI THE MOVIE」笙×オーケストラ（2018）、JAZZ AUDITORIA 2018 コンペティションにてユニット「笙筝声」にて優勝（2018） 、ユーラシアンオペラ 東京（2018）、中目黒 正覚寺「めぐり逢う音とひかり ～ 今に響きあうシルクロードの西と東 ～ アラブ音楽と雅楽共奏 」監修・出演（2018）瀬戸内芸術祭（2019）信濃の国 原始感覚美術祭（2019）吉井盛悟氏のプロジェクト「和楽奏伝」にて 浅草公会堂 タイ公演他（2019）中目黒 正覚寺開山400年記念祭にて雅楽×津軽三味線×箏×北インド古典音楽の演奏会の監修・出演（2019）、日本・世界の伝統音楽演奏家9名による「re-connectするシルクロード 」紀尾井小ホール公演の監修・出演（2020）ほか、学校公演や、各地のコンサートホール、アートスペースでの演奏、屋久島 益救神社、丹生都比売神社、深大寺等の寺社にての奏楽奉仕等、精力的に演奏活動を行っている。

また、2018年に「一般社団法人 SILKROAD JAPAN」を有志と立ち上げ、共同代表として日本と世界の伝統芸能のさらなる交流と発展に寄与するべく、活動している。

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#雅楽 #笙 #伝統芸能