W杯開催カタールってどんな国?「フェラーリやランボルギーニが砂漠の道をビュンビュン」 愛知県知多市と意外なご縁【イマネタ】2022年11月18日放送

Описание к видео W杯開催カタールってどんな国?「フェラーリやランボルギーニが砂漠の道をビュンビュン」 愛知県知多市と意外なご縁【イマネタ】2022年11月18日放送

いよいよ20日に開幕を控えたFIFAワールドカップカタール大会。ところで皆さんは開催国カタールってどんな国かご存じですか?

名古屋からは約8000km離れていています。時差は6時間、日本の方が6時間早いため、ドデスカ!放送中の日本時間午前7時現在のカタールは深夜の1時ごろ、ほとんどの人がまだ夢の中ではないでしょうか。年間の平均気温は27℃。一年中熱く雨はほとんど降りません。面積は約1万1000平方km、これは愛知県と三重県を足した広さより、ちょっと広いぐらいです。

この地方とカタールの繋がりを調べていたら強い絆で結ばれた街があることが分かりました。それは…愛知県知多市

2005年の「愛・地球博」で、愛知県の市町村が万博の参加国とペアになり交流を深めるプロジェクトがありました。そのプロジェクトで知多市の相手国となったのがカタール。それ以来毎年イベントを開催し、交流を続けているといいます。

そんな知多市には、カタールに超詳しい方がいました。橋本良太さん。橋本さんは現在知多市の八幡中学校で技術の科目を担当している先生です。

Q.知多市の中学校の先生がなぜカタールに詳しいのですか?(竹田基起アナウンサー)
「3年間、カタールで先生をしていました」(知多市立八幡中学校 橋本良太先生)

実は橋本先生、2014~2017年まで知多市から派遣され、カタールの日本人学校で教師をしていたんです。

「砂漠の砂が飛んでくるので、日本みたいにいろんな色を使っていると、すぐに汚れが目立ってしまうので、建物が土壁のベージュの色が多くて」(橋本先生)
Q.高層ビルが立ち並ぶイメージとは少し違う?
「高層ビルがものすごく並んでいるのはウェストベイから半径1kmくらいのところですかね。そのエリアだけが高層ビルが立ち並んでいたんですけれど、そこから3~4km離れると郊外で、ベージュ色の建物が多かったですね」(橋本先生)

Q.カタール人はどんな人たちでしょうか?
「特に日本人に対してはすごく友好的で、すごいみんなお金持ちで、走っている車はトヨタとかホンダとか日本車も多いんですけども、カタール人になるとフェラーリとかランボルギーニとか。道も悪いですがビュンビュン走っていて、そこら中で事故はしていました。1日1回は車が壊れているのをみましたが、カタール人はお金を持っているので全然気にせずに」(橋本先生)

暑い時期は50℃度を超える日があり、日中は外を出歩く人はほとんどいないといいます。それを聞いて竹田アナ心配になっちゃいました。27日に放送するコスタリカ戦。キックオフはカタール時間の午後1時、相当暑い時間帯に日本代表は戦わないといけないのです。この時間帯について橋本先生は…

「倒れちゃうんじゃないですかね、昼間90分も走ったら。11月でも厳しいと思います。本当に消耗戦になるんじゃないかと思います」

#ワールドカップ #カタール #イマネタ #どんな国 #サッカー #日本代表 #コスタリカ戦 #気温  #愛知県知多市 #中学校 #教師 #先生 #日本人学校 #砂漠 #高層ビル #ウェストベイ #フェラーリ #ランボルギーニ

Комментарии

Информация по комментариям в разработке