森ビル、東京で日本一の高層ビル 緑地と調和した街へ 虎ノ門・麻布台プロジェクト

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森ビルは22日、東京都港区の虎ノ門・麻布台地区で進める再開発計画の概要を発表した。オフィスやマンションを含む高さ約330mの超高層ビルが目玉で、令和5年に完成する予定。大阪市の「あべのハルカス」(300m)を抜いて、日本一の高さとなる見通しだ。総事業費は6千億円規模で、約30年かけて計画した。森ビルとしては、過去最大級の開発となる。
 「広大な緑地を確保するために330mの超高層ビルが必要だった」
 辻慎吾社長は同日、都内で開いた記者説明会で、緑地と調和した街をつくる構想を示した。
 開発区域は約8.1ヘクタール。3棟の高層ビルなどを建設し、中心には緑化した広場を据える。外資系の高級ホテルやインターナショナルスクールを設け、国際化への対応を強化する。
 森ビルによると、開発計画のために地元住民との対話を始めたのは平成元年にさかのぼる。平成の30年を丸々かけて、約300人の地権者との合意形成に努めてきた。ほぼ全員が当地に残る意向を示しているという。
 辻氏は、東京には「人をひき付ける磁力となる力が必要だ」と強調し、開発への意気込みを語った。

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