あっぱれ！KANAGAWA大行進 2023年7月1日放送　三浦市

一年間かけて神奈川県内の全市町村をくまなくめぐる超地元密着番組「あっぱれ！KANAGAWA大行進」。アキラ100%こと大橋彰とｔｖｋアナウンサー照井七瀬によるあっぱれ！
今回は「三浦市」からお送りしました。

神奈川県の南東部、三浦半島の最南端に位置する三浦市。今回は、市内南部にある港町"三崎エリア"を特集！

オープニングは、三崎漁港でうらりを背景にスタート！
まずはいつものように場所を地図フリップで・・

照井「私たちが今いるところは・・・？あれっ？」

地図フリップを見て何かに気づいたてるてる。

照井「☆のシールを剥がしたあとが・・・貼り直してありますね〜」

アキラ「オープニングは、あっちからスタートすると思ったのかな？」

シールを貼り間違えたのは・・
あっぱれ！新スタッフ・アルバイトのあややこと松浦さんでした。
今後のあややの活躍に期待しております。
と言うことで元気にタイトルコール！

続いて三崎漁港近くの「三崎銀座通り商店街」にやってきた２人

照井「昭和の古き良き雰囲気が面影が残っていて良い感じですね〜」

「あっぱれ！見てますよ！」

と、お店の方に声を掛けられながら歩いて行くと・・

照井「あら、ドーナツのお店がありますわよ」

アキラ「ドーナツ良いじゃないすか〜」

２人が訪れたのは「ミサキドーナツ三崎本店」。

2012年に誕生した三崎発祥のドーナツショップの本店で、実はあっぱれ！では2017年12月に一度訪問しています。

「ミサキドーナツ三崎本店」の藤崎ひなたさんによると、

現在、県内で９店舗を展開しているそうです。

ミサキドーナツは、豆乳を使用した生地を１つひとつ丁寧に手づくりふわふわしっとり軽い食感が特徴で、

中身には、季節のフルーツを使用したジャムや自家製カスタードがた〜っぷり使用しています。

早速、ドーナツを購入していただくことに！

てるてるは「レモンクリームチーズ・ドーナツ　345円」。最近ダイエット中で甘い物が久しぶりというてるてる。かなり嬉しそうっす！

ドーナツを大口で食すカピバラ。

照井「美味しい〜！もう、たまんないっす！」

照井「甘さの中にもレモンの酸味があって、さっぱりしていて生地もモチモチで最高っす！」

アキラさんは「塩キャラメル・ドーナツ　345円」をいただきました。

アキラ「生地がフワフワで美味しい！キャラメルの甘さと塩みがまさに大人味！！」

ミサキドーナツの美味しさを堪能した２人でした。

★ミサキドーナツ三崎本店
　住所：三浦市三崎3-3-4
　TEL：046-895-2410
　営業時間：【平日】11:00～17:00
　     【土日祝】10:00～18:00

続いて、発見したお店は？？

アキラ「おっ！何かオシャレなお店があるぞ！！」

照井「HAPPENIんG」？？

看板を見てみると・・

照井「三浦三崎のおみやげと日本中から集めた雑貨のお店ですって！」

早速、お邪魔してみると・・

店長の矢口莉子さんが迎えてくれました。

「雑貨屋ＨＡＰＰＥＮＩＮＧ」は、昨年１月にオープンした雑貨屋さんです。

三崎、三浦市近郊の雑貨はもちろん、
全国からセレクトした雑貨を取り扱っています。
三崎で出版社などを営む「アタシ社」が運営しているそうです。
店内の壁に描かれたイラストは、人気イラストレーターのunpisさん描き下ろしで、
「何かが起こる直前」がモチーフになっています。
そして天井を見上げると・・
ＨＡＰＰＥＮと設置された電灯も・・

照井「このガチャは？」

こちらのガチャは、３００年の歴史を持つ福島の伝統工芸品「白河ダルマ」。

※だるまガチャ　500円

真っ白なだるまに絵付けして世界で１つだけのだるまが作れるそうで・・
てるてる画伯も絵付けに挑戦しました。
モデルは、店長の莉子さんでした。ああ、やっぱり白目っすね〜

照井「どうすか？」

アキラ「す、少し・・似てますね。」

照井画伯が矢口店長を描いた「だるま」は店内に展示しています。

★雑貨屋HAPPENING
　住所：三浦市三崎1-11-4
　営業時間：11:00～17:00
　定休日：月曜・火曜
　※詳しくはインスタグラムをチェック！

ランチはコチラ！
「たべごとや みなと」さんへ！
裏路地に入って進むとお店を発見！
暖簾をくぐり、入店すると、
朱里さんと楓さん（右奥）が迎えてくれました。
「たべごとや みなと」は去年５月にオープンしたばかりのお店で、
アジアを中心とした多国籍料理・創作料理を提供しています。
三崎港すぐのトライアルキッチンを経て、
築８０年の家庭料理屋だった場所にオープンしたそうです。

照井「おふたりは似てますよね？」

実は姉妹で経営していて、右が姉の朱里さん、左が妹の楓さんです。
三浦の旬の食材を使ったり、調味料も手作りしているとの事。
ちなみに火〜土のお昼は弁当販売、木〜土は夜営業もしています。
気になるお料理は？
「ガイヤーン(タイ風照り焼きチキン)　950円」。
そして「特製水餃子(6個) 1,000円」です。
「ガイヤーン」をいただくアキラさん。
自家製のソースを付けて
いただきま〜す！

アキラ「美味しい！お肉がぷりぷりで、照り焼きなんだけど、チリソースがアジアを感じる〜」

特製水餃子をいただいたカピバラは？

照井「お肉の汁がお口からこぼれ落ちそうっす！美味しい〜」

こちらは皮から手作りしているそうです。
そしてさらに、
お酒に合う親しみやすい料理がコンセプトと言うことで、オススメのアルコールが２人に！
アキラさんには「ビアラオ　800円」、
てるてるは「ハス茶割り　600円」です。
そして、妹の楓さんが出してくれた

「手作り惣菜の盛り合わせ」も絶品でした！

美味しい料理とお酒にとっても嬉しそうな２人。

照井「ああ、もう止まらないわ。」

★たべごとや みなと
　住所：三浦市三崎2-16-3
　TEL：046-876-6370
　営業時間：【惣菜・弁当】11:30～売切終了（火曜～土曜）
　     【ディナー】18:00～22:00（木曜～土曜）
　※詳しくはインスタグラムをチェック！

続いて移動した２人はこの辺りに

照井「「再び海の方に出てきました。」

アキラ「海風が気持ちいいいね〜」

話しながら歩いているとオシャレなお店を発見

アキラ「３２０４... ？？」

早速お邪魔すると、
「3204 bread&gelato」店長の星野裕美さんが迎えてくれました。
こちらは昨年５月にオープンしたジェラートとパンのお店で、
鎌倉のビストロ「オシノ」と三浦市のベーカリー「充麦」の地元で圧倒的に支持を得る超人気店がタッグ組んだお店なんです！
店内ではジェラートとパンとワイン、ほかドリンクを提供しています。
ジェラートはハーブや旬の果物など１０種類以上。
看板商品は「デニッシュ・コン・ジェラート」！
２人も購入して店前のベンチでいただきました。
こちらが看板商品の「デニッシュ・コン・ジェラート　660円」です。充麦のパンとオシノのジェラートを組み合わせたスイーツで、ピスタチオのジェラートに合うパンを共同開発し、オレンジピールが練り込まれたデニッシュをこんがり焼きピスタチオのジェラートをサンドした逸品です！
「デニッシュ・コン・ジェラート」をいただいたてるてるは？？

照井「美味しい！ジェラートがなめらかで、パンもオレンジピールが入っていて美味しい。」

照井「ジェラートが濃厚でパンが爽やかな感じっす！」

「ジェラート(ダブル)　550円」をいただいたアキラさんは？

アキラ「最後にすももの酸味があって・・酸味と甘味が抜群のバランス！美味しい！」

あまりの美味しさに、ひょっとこ顔になってしまった２人でした。
★3204 bread&gelato
　住所：三浦市三崎3-12-10
　TEL：046-854-4642
　営業時間：金土日祝の11:00～17:30

三崎港や城ヶ島大橋を望む「花暮岸壁」を歩いていると
夢中で船の写真を撮影している女性を発見！

照井「夢中で写真撮ってますね〜」

アキラ「ん？青いＴシャツ？」

照井「えっ？もしかして？？」

アキラ「すいませ〜ん、ちょっとお話を・・」

アキラ「あーーー！そのＴシャツ！やっぱり、海プロキッズだ！」

今回、来てくれたのは海プロクイズ研究会の栗山奈月さん(高校2年生)です。
と言うことで、「海プロＱ」のコーナーへ！
ちなみに栗山さんは、船とサメが好きだそうで・・

照井「だから、船の写真に一生懸命だったのね。アキラさんも一枚撮ってもらったらいいじゃない！」

ポーズを決めて栗山さんに激写されるアキラ１００％。

照井「あ〜よく見る、このポーズ！」

写真撮影の後、いよいよクイズです！
今週の問題はこちら！ウニに関する出題でした。
ここで、問題を見たてるてるが・・・

照井「わたし、知ってるかもしれない・・過去に岩手県で取材した時に小耳に挟んだ記憶が・・」

なんと・・今回はてるてるが優勢なのか！？
気になる２人の解答は？
２人とも③の「規格外のキャベツの葉」を選択！

アキラ「僕は完全に勘です！去年の照井さんの三崎のキャベツ丸かじりが思い浮かんじゃって・・」

さすが、勘が鋭いアキラ１００％！
ちなみにこちらが、昨年の三浦市でキャベツを丸かじりにした時のカピバラっす！
そして、栗山さんから正解の発表！

栗山「答えは③の規格外のキャベツの葉です！」

２人とも大正解！
この後、栗山さんが見せてくれたのがウニの３Ｄモデル。
以前「海洋研究３Ｄスーパーサイエンスプロジェクト」でウニを研究した時に栗山さんが作成したものだそうです。

栗山「皆さんは普段ウニのどの部分を食べているか知っていますか？」

アキラ「えっ？ウニの・・・どこ食べているんですか？？」

栗山「普段食べている部分はウニの生殖巣（卵巣や精巣）なんです」

栗山「この部分です。」

２人「へぇーーーーーーー！」
今週も大変勉強になった２人でした。

次回の「海プロＱ」をお楽しみに！
HP：『海と日本プロジェクト』検索
三浦市の旅の最後に伺ったのは、
昨年１２月にオープンしたばかりの居酒屋「提灯東京TM１号店」。
提灯東京TM１号店　店主　石井秀憲さんと３人で、「カンパーイ！」
天気が良かったので、お店の前のテーブルで海を眺めながらの乾杯でした。
ちなみに店内の様子がこちら！

もともとフェスなどイベント出店がメインでしたが、友人が三崎で店舗を開き、
石井さんも三崎の風土を好きになり移住して店舗を構えたそうなんです。
ちなみに２人が飲んでいるのは「自家製バイスサワー　500円」
そして人気の「冷麺　1,200円」もいただきました！
照井「スープがよく麺に絡んで、美味しいっす！」

★提灯東京™1号店
　住所：三浦市三崎1-5-7 吉田ビル1F
　TEL：046-884-9696
　営業時間：12:00～翌3:00
　定休日：不定休
　※詳しくはインスタグラムをチェック！
★★特報★★ｔｖｋでは「ｔｖｋ海を学ぶウィーク」を8/5（土）～8/12（土）に開催！
初日の8/5（土）は、三井アウトレットパーク 横浜ベイサイドで開催されるイベントにあっぱれ！も参加します。（トークショーやライブを実施予定）
皆様のお越しをお待ちしております。
今回の「三浦市」の旅はいかがでしたか？
番組では、アキラさん＆照井アナへのメッセージ、ご意見・ご感想、あなたの町のレア情報など、皆様からのメッセージをお待ちしています！
次回のあっぱれ！は、7/8（土）「増刊号」からお送りします。
放送時間が1時間早いよる8時からの放送になりますのでお間違いなく！

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