【１日で弾く！60’s】All My Loving / ビートルズ ギター弾き語り 洋楽カバー（歌詞コード・ダイアグラム付き）

ギター歴２年の私が『１日で弾き語り出来るようになれるか？』検証した曲を紹介しています。

097.All My Loving（オール・マイ・ラヴィング） - ビートルズ（カポなし F♯m, B, E, C♯m, A, D, B7, C♯mM7, Aadd9, Essus4）

リリース：1963年11月22日

カポなし
使用コード:10個
F♯m, B, E, C♯m, A, D, B7, C♯mM7, Aadd9, Essus4

ビートルズは私自身は熱中ど真ん中世代ではないので、いろいろな事に関してあまり詳しくないのですが、そんな私でも、聞く曲、聞く曲「これも知ってる。」「あ、これも知ってる。」となる曲の多さにとにかく驚きます。

家族に熱心なファンがいて、よく家で流れていた。という環境でもなかったので、なおさら驚きです。

ビートルズが演奏している当時の映像を観ると、なんともキュートな表情で歌うポールマッカートニーに、女性がキャーキャーしちゃうのも分かるなぁ。と思ってみたり、あの小ぶりでオシャレな形のベースに、つい「あれ、欲しいな。。」なんて感情まで湧いてきてしまいます。

曲の内容は

大好きで大好きで仕方がない彼女と明日からは離れて暮らさないといけない。という時に、僕がどれだけ君の事を想っているか。ということを、これでもか！と伝えている曲です。

離れていても、君を想い、想像し、寂しさを堪えて、毎日手紙を書いて、溢れんばかりのこの思いを君に送るよ。

そんな感じです。

すごい熱の入れようですね〜。
毎日手紙を書くって、相当筆まめじゃないと出来ないよなぁ。
なんて、ロマンチックな気持ちより、現実を想像してしまうのですが、こういう時、「手紙」という言葉が入るのがとても良いですよね。

今は、そんな風には言えない。

毎日君にLINEするから…。なんて言っても、「手紙」という言葉ほどの愛情の深さは伝えられないですね。

さて、ギターは登場するコードの数が少なく、繰り返しが多いので弾きやすかったです。
間奏のギターソロに関しては、ハイポジションでコードを弾くとよりソロっぽい音を入れ込みやすかったのですが、気負いなく弾けるように、ローポジションでちょこっとだけ飾りの音が入る感じでアレンジしてみました。

使用ギター：K.YAIRI Nocturne F

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【自己紹介】
ギターを2020年10月から始めました。『１週間に１曲ギター弾き語り』にチャレンジしています。


#休日に１日でできるあの曲