【朗読】野村胡堂 池田大助功名帖より第八話『化物退治』 最近噂の「白山の化物屋敷」の謎に、仙太郎と共に挑む大助

【目次】
0:00:00 タイトル
0:00:21 仙太郎の化物研究
0:04:51 御薬草園隣の家
0:10:41 金か、怨霊か
0:16:39 化物の餌に
0:20:30 縛られて蚊帳の中へ
0:23:05 二人を斬った化物
0:27:29 仙太郎の身代りは？
0:31:39 正体は何？ 巣は何処？
0:36:38 草履の裏の灰
0:42:13 お駒の行方は
0:44:18 押入の中の密書
0:46:59 奇っ怪、謎の文句
0:51:55 中島の下の穴
0:56:50 中には大判小判
1:01:21 奔注する毒水
1:03:48 二人の曲者は
1:07:22 エンディング

【主な登場人物】
池田大助（いけだ だいすけ） 越前守用人
大岡越前守忠相（おおおか えちぜんのかみ ただすけ） 南町奉行
仙太郎(せんたろう） 飴売りの少年
・「白山の化物屋敷」長者大河内家の屋敷 今は無人
大河内九十郎（おおこうち くじゅうろう今は亡き白山の長者 子孫は皆死亡
早速の由松（さっそくのよしまつ） 白山の御用聞
三吉（さんきち） 腕自慢の若者
澤屋五左衛門（さわや ござえもん））町年寄
澤屋喜三郎（さわや きさぶろう） 五左衛門の息子
半吉（はんきち） 腕自慢の若者
辰次（たつじ） 腕自慢の若者
岩井白太郎（いわい びゃくたろう） 西国浪人
白須賀宗六（しらすが そうろく） 手習師匠
お駒（おこま） 澤屋の小間使い




底本：野村胡堂 著『池田大助功名帖』,学芸社,昭和16. 国立国会図書館デジタルコレクション https://dl.ndl.go.jp/pid/1028624 (参照 2023-03-06)



※この作品には、今日の観点からみると差別的表現と取られかねない箇所が散見しますが、著者自身に差別的意図はなく、作品自体の持つ文学性並びに芸術性、又著者が既に故人であるという事情に鑑み原文通りとしています。




【使用ソフト・機材等】
動画編集、動画、画像、BGM：Power Director ・Pixabay
音声収録：Scarlett Solo Studio
音声収録・編集：WavePad・Audacity


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