"櫻井哲夫 TETSUO SAKURAI JACO PASTORIUS TRIBUTE SESSION" BLUE NOTE TOKYO Interview & Live Streaming 2020

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日本を代表するトップ・ベーシストが
オールスター・ユニットで贈る恒例ジャコ・トリビュート

日本のジャズ/フュージョン・シーンを代表するベーシスト、櫻井哲夫のライフワークともいえる恒例のジャコ・パストリアス・トリビュート・セッションがブルーノート東京に登場。今回で通算12回目を迎える本セッションは、“エレクトリック・ベースの革命児”と謳われる永遠のカリスマ、ジャコ・パストリアスに捧げるスペシャル・セッション。本多俊之、新澤健一郎、カルロス菅野、RYUGA、そしてジャコのツアーに参加経験のある渡辺香津美というオールスター・ユニットで、ウェザー・リポート在籍時のレパートリーや数々のソロ・アルバムに収められている極めつきのジャコ・ナンバーを現代に蘇らせる。トップ・プレイヤーたちの超絶テクニックと、圧巻のグルーヴに酔いしれたい。


Tetsuo Sakurai(b)
櫻井哲夫(ベース)

Kazumi Watanabe(g)
渡辺香津美(ギター)

Toshiyuki Honda(sax)
本多俊之(サックス)

Kenichiro Shinzawa(key)
新澤健一郎(キーボード)

Carlos Kanno(per)
カルロス菅野(パーカッション)

RYUGA(ds)
RYUGA(ドラムス)

ーLIVE REPORTー
現代屈指のベース・ヒーローが、伝説的ベース・ヒーローに捧げる渾身のステージ。それが「櫻井哲夫 JACO PASTORIUS TRIBUTE SESSION」です。櫻井哲夫のライフワークのひとつである同プロジェクトは、2009年以来、ジャコの命日である9月21日の開催でしたが、2020年度は12月16日に日程を変更、「ブルーノート東京」を舞台に熱演が繰り広げられました。
共演メンバーは渡辺香津美、本多俊之、カルロス菅野といった1950年代生まれの面々(ちなみにジャコは‘51年、櫻井は‘57年生まれ)、さらに’90年代にデビューした新澤健一郎、弱冠20歳のドラマーRYUGAが加わります。幅広い世代が一丸となって、ものすごく楽しそうな表情のまま、超絶技巧を繰り出しつつ、ジャコ関連ナンバーを、彼ら独自の味付けを加えながら次々と聴かせていくさまは、まさしく圧巻というしかありません。「Three Views of a Secret」「Liberty City」「Teen Town」など“ベスト・ヒット・ジャコ”的な楽曲はもちろんのこと、「Barbary Coast」、「Kuru」、「(Used to Be a) Cha-Cha」など“ここまでやってくれるんですね”的楽曲もしっかり披露。ジャコ版「Cha-Cha」ではヒューバート・ロウズがピッコロで吹いていたメロディ(別テイクではフルート)が、絶品のトーンとタイミングを持つ本多俊之のカーヴド・ソプラノ・サックスで奏でられました。
5弦ベース、6弦ベースの達人でもある櫻井哲夫ですが、この日はフェンダーの4弦フレットレス・ジャズ・ベースを弾きまくりました。MCパートでは、渡辺香津美がジャコの来日ツアーに参加した時(1983年)のエピソードを語る場面もあり、それもまたレア度を高めます。ジャコ愛たっぷりのセッション、早くも次回が待ち遠しい!

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