4K映像 桜の名所「身延山 久遠寺のしだれ桜」cherry blossom japan 日蓮宗総本山 樹齢400年 日本の美しい四季 春 山梨県身延町 3月下旬 お花見 絶景自然風景 8K撮影

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撮影年月日2021.3.23 26 撮影機材CANON EOS-R5

身延山の春の訪れを告げる桜です。身延山久遠寺周辺は全国有数の桜の名所で「日本のさくらの名所100選」にも選ばれています。
久遠寺境内にある「全国しだれ桜10選」にも選ばれた樹齢400年と伝わる祖師堂前と仏殿前にある2本のしだれ桜は、大きく垂れ下がる枝いっぱいに淡いピンクの花をつけます。

身延山久遠寺は富士山の西側、南巨摩郡に位置し、日蓮宗の総本山として全国に知られています。1274年(文永11年)5月17日、日蓮聖人は身延山に入り、同じ年の6月17日に西谷に草庵を構えました。このため、この年が身延山開闢の年とされています。折しも時代は元の襲来など、次なる乱世への予感を深めていました。この地で日蓮聖人は教えの実践と弟子の育成に力を注ぎ、聖人の死後も教えは脈々と受け継がれます。
その後の室町時代、1475年(文明7年)になって久遠寺は西谷から移転され、以後はこの地で現在まで続いています。江戸時代・明治時代には幾度か大火に見舞われるもその度に多くの人の尽力で復興し、日蓮聖人の想いを今日に伝えているのです。

身延山久遠寺は総門内が約300万坪の広大さを誇り、見どころも数え上げればきりがありません。まず総門・三門をくぐりましょう。すると、登りきると涅槃に達することができるという287段の石段、菩提梯があります。
石段を登ると五重塔、さらに本堂が見えてきます。五重塔は2009年、400年前の姿が復元された状態で大火からよみがえったものです。
本堂は一度に1500人の法要を行うことができる広大な建物で、1985年に再建されました。さらに奥には日蓮聖人をまつる祖師堂、信徒休息所のある報恩閣、身延山を代表する美林・千本杉などがあります。

静かな中にも篤い信仰が息づく身延山。その山頂に思親閣(ししんかく)があります。日蓮聖人が遠く故郷を思い出しては房州小湊の両親を思って祈りをささげた地であることから、「親を思う」、思親閣と名付けられているのです。かつては徒歩で本堂裏から2~3時間かかる厳しい道のりでしたが、今日ではロープウェイがあり、約7分で山頂まで到着することができます。

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