ハンググライダー 確変!?夏の龍門山 2024/8/9

Описание к видео ハンググライダー 確変!?夏の龍門山 2024/8/9

この日を皮切りに数日間、異例の好条件が続いた真夏の龍門山。台風影響で乾いた北風が入った影響か?昨年も台風影響の日にやはり雲底2000mの好条件、夕方にリフトだらけで降りられなくなる同じ条件パターンがあったそうな。
0:00 テイクオフ直後はあまり北風リッジもかかっておらず、弱いサーマルで慎重に上げる。
0:33 トップアウトするとリフトが強まって+2~+3m/sで気持ちよく上昇。途中でナグに下から抜かれ、このあと二度と追いつけ無かった…
3:05 沖に設定されたスタートシリンダーへ向かってグライド。映ってないけど、ナグは右手の積雲寄りでちょっと遠回りでスタート。結果的にそのほうがキープハイできて、その後の展開で強いリフトを当てやすかった説。
3:37 途中のTPを1kmズルしたりしつつナグを追いかけるが、北山で上げきれず先行したところで600mまで下がり、ブレーキ。その間にナグはピラミッド・九度山と強いリフトで高く上げて、完全に置いて行かれてしまった。
4:15 徐々に高度リカバリし、九度山から並んだ雲を伝って北上し1800m。そのままタスクをそれて、積雲のある前山稜線まで北上。
5:21 初めてまともに前山稜線に乗れた。稜線上を東進、雲はあるけどなかなかタイミングをうまく合わせられず、しっかり上がるサーマルに乗れない(この日は日中ずっとそんな感じだった。タイミングの観察不足で決断が遅く、狙った雲に着いた時には上がらない、の繰り返し)。
6:07 徐々に高度を下げて1500mくらいになったところで前山稜線を外れる、が次に狙った橋本のゴルフ場の雲でいいヒット。雲底2000mまで。
6:38 また雲が並んだ気がしたので、そこから北東の金剛山を目指す。(でもこうやって見返すと、雲の並びは空中で思ったほど良くはなかったみたい。)
7:09 このまま行けば金剛山の山頂にはつけそう。でも上がらなかったら…降りられる場所までどのくらいかかる?(土地勘が無い)でヒヨってしまい、五条方向に離脱。うーんもったいなかったかな…
7:26 帰りも1800m上がり竹房ランディングまで余裕のクルージング。
16時半に竹房ランディングへなんちゃってゴール。しかし竹房が上がるのでもうしばしソアリング。その後も高度を落として竹房LDへ向かうたびに、毎度そこそこのリフトに当たるのでまたソアリング。上がるうちは飛んでないと降りにくいからね~と悠長にやっていたら、18時近くになるとどんどん広範囲に上がるようになってきた。道の駅から竹房まで10km強のグライドの間、上がりっぱなし。どういう構造でこんな広範囲のリフトができるのか?紀ノ川沿いの空気がみんな上昇してる?上昇したあとにどこから空気が供給されてるわけ??とか考えている場合じゃない。リフトを外れたところでちょっとスパイラルで落としても、やめるとまたすぐ上がって戻っちゃう。もう18時、日没まで降りられなかったらやばいぞ…。うろうろして貴志川沿いにリフトの穴を見つけ、そこで1000mからスパイラルで落とし、最後は竹房まで引き込んでようやく降りられた。いやー降りられてよかった。
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