宗像大社 4月に新しい参拝者休憩所お目見え

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世界遺産に登録されている宗像大社に4月、庭園や茶店も備えた新しい休憩所がお目見えします。17日に上棟祭が行われました。

宗像大社では2013年から「平成ノ大造営」と名付けられた改修工事が進んでいて、辺津宮にあった社務所などが入る建物は、参拝者向けの休憩所に生まれ変わろうとしています。

厳かな雰囲気の中、上棟祭では工事の安全などを願って屋根の一番高い位置に使われる棟木が奉納されました。

休憩所には庭園もあり、お茶やお菓子を提供する「むなかた茶愉」が入る予定です。

4月1日の春季大祭にあわせてお披露目されます。

宗像大社権禰宜の黒神直豊さんは「憩いの場として皆さんがゆっくり集えるような場所になれば。100年愛されるようなお菓子だとか商品、そういうものが出したい」と話していました。

上棟祭が終わると餅撒きが行われ、子どもたちは袋いっぱいに餅やお菓子を持ち帰っていました。

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