Bambu Lab A1 mini 多色印刷簡易化

いつもご視聴ありがとうございます。

AMS(Automatic Material System) なしで
多色印刷の簡略化を図る為 フィラメントスプールホルダを製作した。

一号機はスプール受けローラにベアリングはない。
二号機はベアリングを使用した。

やはりベアリングを使用する方が静かでスムーズだ。
とは言え、高速回転する訳ではないし
ベアリングはなくても十分だと感じた。

多色印刷については
当たり前だがAMSがないと単一造形物の色分けは不可能だ。

今回はローラは白、シャフトは黒．．．
パーツ毎で色を変えると言う意味で、
フィラメントをアンロードしてスプールを取り替えてロード
そんな作業を簡易化する為の横着方法です。
(ビルドプレート内で色を変えることは不可)

幸いBambu Lab A1 miniはアンロード、ロードは
ワンクリックで出来るのでフィラメントの抜き差しのみで
色を変えれるので便利になりました。

既存のスプールホルダと段ボール製のスプールは摩擦が大きく
紙粉も出て汚いのでインナーチューブを作成しましたが、
これはグッドで摩擦を軽減してクリーンになったのでお勧めです。

#bambulaba1mini #3dプリンタ

タイムスケジュール
00:00 スタート
00:06 MDF製のスプールホルダと段ボール製スプールの相性。
00:27 スプールホルダ一号機について
00:35 一号機使用状況
01:12 フィラメントガイドについて
01:48 フィラメントガイドのアップ画面
02:12 段ボール製ホルダのインナーチューブについて
02:40 二号機のモデリング (コンパクト化、ベアリング仕様)
02:51 一号機、二号機 比較
03:26 今回の感想
03:41 次回予告