【釣り用海底地形調査】真鶴半島西部ドローン空撮（黒崎→高浦→道無→護岸の跡→浮根）

メジナのフカセ釣り、石鯛釣り、かご釣り、シーバス、エギングなどの磯釣りでは海底の地形を詳しく知っていた方が有利な場合があります。
この動画はそのような釣りで海底地形を把握するためにドローンを使用して上空120mから空撮したものとなります。凡そ北が上になるようにして撮影しました。
磯釣りだけではなく、ボートの釣りやシュノーケリングの事前調査などにも使えると思います。

GoogleEarthで確認したところ、撮影範囲は横方向が約160m、縦方向が約90mとなっています。
2560x1440表示で16pixel≒1mの計算となります。もちろん画面中央は大きく、周辺は小さくなるはずです。
遠投しても大抵岸から100m以内なので、その範囲が映るように心掛けています。

黒崎(0:41)→高浦海岸(3:03)→高浦(3:19)→道無 (4:20)→大浜(5:49)→護岸の跡(6:05)→浮根(6:55)の順に移動しています。

ドローンの進行速度が遅くなったり画像が乱れたりするのは風による影響となります。ジンバルで補正しきれないほどの風を受けた時に画像が乱れるようです。

(4:41)の道無沖50mあたりにシイラでしょうか？大きなナブラが発生しています。撮影後に急いでドローンを向かわせたのですが後の祭りで何も見つけられませんでした。

(2:35)左上に表層を漂う1m前後の魚影が映っています。

ナブラと魚影の拡大動画をtiktokにアップしました。
https://www.tiktok.com/@anglers_ikaji...

この動画の隣の磯に繋がる他の動画のリンクとなります。
【釣り用海底地形調査】真鶴半島南部ドローン空撮（三ツ石→カワウソ→榊ヶ下→鶴の首→亀ヶ崎→黒崎）【再撮影】
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本動画のアングラーズ投稿リンク
https://anglers.jp/catches/4091348

チャプター情報：
0:00　動画先頭
0:41　黒崎
3:03　高浦海岸
3:19　高浦
4:20　道無
5:49　大浜
6:05　護岸の跡
6:55　浮根