僕なりの「Goin' Where The Wind Blows/MR. BIG」

MR. BIGの隠れた名曲Goin' Where the Wind Blowsをカバーしてみました。MR. BIGはPaul GilbertやBilly Sheehanの超絶テク満載のハードロック(Addicted To That RushやDaddy, Brother, Lover, Little Boy、Colorado Bulldogとか)も大好きですが、しっとりバラードにEric Martinの切ないボーカルも心に沁みます。
原曲MV:    • Mr. Big - Goin' Where The Wind Blows ...  

《使用機材》
使用ギターはMartinのGPC-11Eです。ジャキジャキのストロークやカッティングでもかっこいい音が出ますがこの曲みたいに一音一音大切に弾く系のアルペジオでも僕の気に入っている音を出してくれます。
基本的にはギターとボーカルだけレコーディングし、パーカッションはLogic Proのデフォルトのものを使用しています。

《お気に入りポイント》
やっぱりまずボーカルパート、歌詞がいいですよね(需要があったら日本語訳も載せたいです)
どことなく未来に不安があってなんとなく自分は他とは違うんだって思う気持ちが、学生時代の自分にかなり刺さりました。
ギターはAメロ、Bメロのアルペジオのストロークに使われている解放弦を生かしたコードワークの響き、サビ冒頭(If I should stumble on my...)のベースとなるコードに載せているハイフレットのフレーズが歌詞の世界観にマッチしててお気に入りです。

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